
氏名(カタカナ) | 平原康多(ヒラハラ コウタ) |
ニックネーム | コウタ |
生年月日 | 1982年06月11日 |
出身地 | 埼玉県 |
ホームバンク | 大宮競輪場 |
血液型 | A型 |
身長 | 185.0㎝ |
体重 | 95.0㎏ |
好きな食べ物 | 特になし |
嫌いな食べ物 | 特になし |
モットー | 日々精進、日々成長 |
好きな女性のタイプ | - |
師匠 | - |
練習仲間 | 宿口陽一、伊藤亮、 |
目次
「平原康多」選手のデビューレース&グレードレース初勝利レース
1,平原康多のデビューレース
2002年8月5日西武園競輪F2の6RA級予選でデビュー初勝利を挙げた。
競争得点が高い鈴木淳也や柳原修(2014年引退)が中心か。勝率高い中村光男も怖い。
競輪学校時代の成績を見ると平原康多は入着はしてほしいところ。
結果は逃げ切りの1人旅と圧勝。これからのレースが楽しみなデビュー戦となった。
2,平原康多のグレードレース初勝利レース
2017年2月19日取手競輪で行われたG1読売新聞社杯全日本選抜競輪で優勝している。
地元でのG1優勝に武田豊樹は気合十分で挑む。2日目から平原康多とラインを組んでいる。その2日目レースは平原康多が残り1周を引っ張り続けて、武田豊樹が番手から飛び出す。
3日目は平原康多が捲ったところを武田豊樹が差し切る。
前日までは武田豊樹1着・平原康多2着でのフィニッシュが流れとなっているため、決勝でも平原康多の仕掛けから武田豊樹の伸びが期待できた。
平原康多は垂れずに武田豊樹から逃げ切れれば1着だ。競輪界屈指のスピードを持つ新田祐大と浅井康太の単騎勢が怖い。
レースは平原康多は正攻法で挑む。平原康多は稲垣裕之に牽制をかけて三谷竜生を孤立させる。
新田祐大が第1コーナー付近で上がってくると平原康多は2番手に。
新田祐大が垂れたところを見逃さず青板で伸びて平原康多が1着。2着は番手の武田豊樹。3着は新田祐大となった。
「平原康多」選手のデビュー前の話
1,「平原康多」の競輪学校時代のマル秘エピソード
競争訓練では1着を1度しか取れていなく2着18回。3着12回で12位と勝ちきれないレースが多かった。
卒業記念レースでも4着、5着、3着、3着と成績同じような結果に。
だが、バック回数が多く積極性あるレース展開をしていたことや力強い走りは出来ていたこと、またすでに体格も出来上がっていたこともあり将来性がある選手になると期待されていた。
2,「平原康多」の幼少期は?
父の平原康廣の影響を受けて競輪選手を目指すようになった。
中学では野球・陸上・サッカーと、色々なスポーツを経験したがハマらず。高校から自転車競技を始めてのめり込んだ。
世界大会でイタリアや中国に遠征するなど経験値は豊富。
3,「平原康多」のプライベートに迫る!
ゲーマーのオフを過ごしており、練習後にスマホゲームで練習仲間とゲームをしている。
一時期、競輪仲間と夜中まで家庭用ゲーム機で楽しんでいたこともあるが、練習に影響が出ると辞めてしまうというプロ意識が高いエピソードも。
好きなことでも一線を引けるところが彼の強さの秘訣かもしれない。
またその流れでコレクターの一面も持つ。ロードバイク・時計・大型バイクなど高価なものを集めている。賞金でたくさん欲しいものを集めていることだろう。
愛車はポルシェのパナメーラS、以前はキャデラックエスカレードとハマーの2台持ちだった。