
氏名(カタカナ) | 三谷竜生(ミタニ リュウキ) |
ニックネーム | - |
生年月日 | 1987年09月05日 |
出身地 | 京都府 |
ホームバンク | 奈良競輪場 |
血液型 | B型 |
身長 | 168.0㎝ |
体重 | 77.1㎏ |
好きな食べ物 | - |
嫌いな食べ物 | - |
モットー | - |
好きな女性のタイプ | 岡井千聖 |
師匠 | 三谷 典正(ミタニ ノリマサ) |
練習仲間 | 三谷 典正、三谷 将史、三谷 将太 |
目次
「三谷竜生」選手のデビューレース&グレードレース初勝利レース
1,三谷竜生のデビュー&初勝利レース
2012年7月1日向日町競輪F2京七夕賞5RのA級チャレンジ予選でデビューし初勝利を挙げている。
本命は4場所連続で決勝に乗っている細田純平。
卒業記念レースでの成績を見ると、三谷竜生は人気を占めている。入着は固いと思われている。
レース結果は三谷竜生が逃げ切りに成功し勝利を収めた。
2,三谷竜生のグレードレース優勝レース
2018年12月30日KEIRINグランプリで優勝している。平成最後の競輪グランプリだったため、選手・ファン共に特別なレースになると予想していた。
本命はやはり脇本雄太一択。オールスター競輪・寛仁親王牌とG1を制覇しているため、誰がどう見てもこの男しかいない。
三谷竜生は脇本雄太の番手に構え一撃狙いに行く。直前の四日市G3で優勝している好調浅井康太の1発もある。
打鐘前で後方から脇本雄太がスパートをかけていく。残り半周で清水裕友が縦に踏んでいくが、番手の三谷竜生が巧く捌きワンツー濃厚に。
後方で平原康多・村上義弘が落車をするアクシデントもありながら、直線で三谷竜生が伸びて王者の称号を手にした。
2着は捲り届かずの浅井康太。3着は外から上がってきた新田祐大となった。
「三谷竜生」選手のデビュー前の話
1,「三谷竜生」の競輪学校時代のマル秘エピソード
技能で合格しており、競争訓練では1着17回・2着5回・3着7回で16位とまずまずの成績。
しかし卒業記念レースでは3着・5着・1着・2着と期待のルーキーとして選手デビューする形に。皆勤賞・敢闘賞を受賞して卒業している。
2,「三谷竜生」の幼少期は?
学生時代はラガーマンとして活躍していた。そのため人一倍ガタイは良い選手だ。
大学時代ラグビーのトップリーグをめざしていたが、声が掛からず競輪選手をめざすように。
父・兄の三谷政史と三谷将太も競輪選手で競輪一家で育っている。
だが元々は競輪選手になるなと言われていたが、三谷竜生はラガーマンの道がなくなったため一番身近だった競輪選手を選択した。
3,「三谷竜生」のプライベートに迫る!
三谷竜生を語る上でやはり触れなければいけないことがある。それは某有名人とのスキャンダルが発覚したことだ。
既に4人の子供にも恵まれ、一家の大黒柱として。競輪のトップスター選手としてファンの心を掴んできたが、すべてを裏切る形になってしまった。その後の三谷竜生の活躍は徐々に小さくなっていき、昨年はG3を2度制覇しているがグランプリは出場できず。
2020年に至ってはグレードレースで結果を残せていない。ファン人気を取り戻すためにも結果を残すことだけに集中してほしい。