
氏名(カタカナ) | 佐藤慎太郎(サトウ シンタロウ) |
ニックネーム | しんたろー |
生年月日 | 1976年11月07日 |
出身地 | 福島県 |
ホームバンク | いわき平競輪場 |
血液型 | AB型 |
身長 | 165.0㎝ |
体重 | 80.0㎏ |
好きな食べ物 | - |
嫌いな食べ物 | - |
モットー | 筋肉 |
好きな女性のタイプ | - |
師匠 | 添田広福(ソエダ ヒロヨシ) |
練習仲間 | 添田道場一門、沖縄県メンバー |
目次
「佐藤慎太郎」選手のデビューレース&グレードレース初勝利レース
1,佐藤慎太郎のデビューレース&初勝利レース
1996年にいわき平競輪でデビューしている。
そのデビュー戦は1着を上げている。
二日目は5着だったが最終日決勝レースは1着でデビュー戦で優勝している。
当時はB級制。
※当時の映像記録は残っておらず、レース内容の確認もできないため省略。
2,佐藤慎太郎のグレードレース優勝レース
2019年12月30日立川競輪KEIRINグランプリ2019で王者になっている。
本命は当然日本No.1と言っても過言では無い脇本雄太。番手に村上博幸を迎えて勝負する。
しかし村上博幸は以前脇本雄太に離れてしまっているため脇本雄太の単騎勝負は濃厚だろう。
対抗はナショナルチームで脇本雄太と切磋琢磨している新田祐大。新田祐大と脇本雄太の先行勝負には見ものだろう。その番手に佐藤慎太郎はつく。
新田祐大のスピードに乗じて前々で位置取りができれば勝負できるだろう。
レースは正攻法の新田祐大を残り1周で脇本雄太が叩く。しかし新田祐大が番手の村上博幸を捌く。
単騎になった脇本雄太を追走する新田祐大と佐藤慎太郎だったが第3コーナーで佐藤慎太郎が新田祐大を捌き脇本雄太の番手へ。
ゴール直前で伸びて僅差ながら優勝ももぎ取った。
「佐藤慎太郎」選手のデビュー前の話
1,「佐藤慎太郎」の競輪学校時代のマル秘エピソード
競争訓練では1着20回・2着26回・3着14回で13位とまずまずの成績。1着を増やしたかったところだろう。
卒業記念レースでは1着・3着・2着・5着・7着と安定しない結果に。
2,「佐藤慎太郎」の幼少期は?
父親が競輪好きだった影響で幼い頃から競輪については触れていた。
小学生の頃から競輪は稼げる良い仕事という認識はあった。そのせいか中学時代には競輪選手を将来の夢に。
高校進学については自転車競技部があるところを志望するようになった。
インターハイや国体で良い結果を残せているので学生の頃から有名な選手ではあっただろう。
3,「佐藤慎太郎」のプライベートに迫る!
現在は競輪中心の生活をしているため趣味がない佐藤慎太郎。
若い頃はサーフィン・スノボ・ビリヤード・ボーリング・麻雀など多趣味だったため現在は何でストレスなどを発散しているのだろうか。
人工甘味料が入っているものは飲まないなど身体にはとても気を使っている。そこに彼のプロ意識の高さを感じられる。
また日々トレーニングをしているわけだが、筋トレするからには「カッコいい体を作ろうよ」と筋トレに対してテーマを掲げておりボディービルのような肉体づくりをしている。