
氏名(カタカナ) | 新田祐大(ニッタ ユウダイ) |
ニックネーム | ワッキー |
生年月日 | 1986年01月25日 |
出身地 | 福島県 |
ホームバンク | いわき平競輪場 |
血液型 | O型 |
身長 | 172.0㎝ |
体重 | 86.0㎏ |
好きな食べ物 | 甘いもの |
嫌いな食べ物 | 苦いもの |
モットー | 努力 |
好きな女性のタイプ | – |
師匠 | 班目秀雄(マダラメ ヒデオ) |
練習仲間 | ナショナルチーム |
目次
「新田祐大」選手のデビューレース&グレードレース初勝利レース
1,新田祐大のデビューレース&初勝利レース
2005年7月15日函館競輪F2メダリストプランニング杯5RのA級予選でデビュー戦で尚且つ初勝利を挙げている。
新田祐大以外は30代を超えているベテラン選手ばかり。
だが人気は新田祐大に偏っており番手となる石垣剛もマーク屋で勝率も高く。この二人が中心に投票されていた。
レース結果は新田祐大が捲りを披露し1着。3連単オッズも100倍を超える荒れたレースの立役者となった。
2,新田祐大のグレードレース優勝レース
2019年8月18日名古屋競輪G1オールスター競輪で優勝を果たしている。
当時のケイリンで世界1位に輝いている新田祐大はもちろん人気No.1。
4車ラインで挑むため準備は万端だ。あとは前を走る菅田壱道がどれだけ引っ張れるかにかかっている。ライン3番手の渡邉一成には注意だ。
対抗はS班の平原康多一択だろう。北日本ラインを飲み込むほどの捲りを持っているためラインで対抗したい。
レースは菅田壱道は残り2周から頭を張る。しかし第2コーナー付近で平原康多が猛攻を仕掛け一気に北日本ラインを飲み込み、合わせて番手から新田祐大は前に出る。
1度は平原康多に前を取られそうになるがそこはさすがの新田祐大。青板ではしっかりと差をつけて1着。
「新田祐大」選手のデビュー前の話
1,「新田祐大」の競輪学校時代のマル秘エピソード
競争訓練では1着2回・2着4回・3着8回で52位と悪い成績に。卒業記念レースでも2着・4着・3着・7着と良いとは言えない結果に。
高校で数々のタイトルを取ってきた本人にとっては不甲斐ない気持ちでいっぱいだったことだろう。その悔しさを選手になってから存分にぶつけて欲しい。
2,「新田祐大」の幼少期は?
中学から自転車競技を始めており高校時代にはインターハイ・JOC・国体と日本トップレベルの舞台で優勝を果たしていたり、世界選手権・アジア選手権でも上位に食い込んでいる。
母校の高校は進学校で当時は自転車競技部はあったが、現在は自転車競技部は無くなっている。
3,「新田祐大」のプライベートに迫る!
昨年のファン投票で3位、今年は4位を取るなど競輪ファンからの人気は高い。
長くナショナルチームで活躍していることが要因の1つだろう。ホームバンクのいわき平が得意バンクのためいわき平で出走する際は必ず買った方がよいだろう。
好きな食べ物は甘いもの、嫌いな食べ物は苦いものと大雑把な回答をしているため性格もそのような感じなのだろうか。
2014年に結婚しており、お子さんもいるようだ。
度々料理の動画?生放送?をしている。料理の腕もかなりのものでおいしそうに見える。基本は自分で好きなものを作っているようだ。