氏名(カタカナ) | 藤谷はるな(フジタニ ハルナ) |
ニックネーム | はーちん |
生年月日 | 1993年12月21日 |
出身地 | 山口県 |
ホームバンク | 取手競輪場 |
血液型 | A型 |
身長 | 155.8㎝ |
体重 | 50.0㎏ |
太もも | 53.5cm |
モットー | 小さなことの積み重ねが大切! |
好きな食べ物 | 辛いもの、スイーツ、なす |
嫌いな食べ物 | 漬物、レバー |
好きな男性のタイプ | 一緒に美味しい物を食べてくれる人 |
師匠 | 大園宏(オオゾノ ヒロシ) |
練習仲間 | 荒川ひかり、大園宏 |
目次
「藤谷はるな」選手のデビューレース&初勝利レース
1,藤谷はるなのデビューレース
2016年7月10日大垣競輪F2の6Rガールズ予選1でデビュー。
同じく同期の藤巻絵里佳もデビュー戦だった。彼女は競輪学校での成績が2位と上位だったため注目されていた。
対して藤谷はるなは15位だったため、番狂わせを期待されていた。他にも当時3連対率83.3の山原さくらが人気筆頭だったか。
藤谷はるなは正攻法で勝負を挑む。田中敦子の番手についていたが、不発に終わり4着。
2,藤谷はるなの初勝利レース
デビューから4か月ほど経った11月6日京王閣競輪F1最終日3Rガールズ一般で初勝利を挙げている。
安定感のある戸田みよ子、出走車の中で1着最多の野口のぞみ、先行タイプの山本レナなどが出走。
藤谷はるなは正攻法で挑んだ。逃げる野口のぞみの番手をキープしながら、ゴール直前でサシ1着。
3連単オッズは200倍を超える荒れたレースを演じた。藤谷はるなの持ち味であるスピードが活きたレースとなった。
「藤谷はるな」選手のデビュー前の話
1,「藤谷はるな」の競輪学校時代のマル秘エピソード
競走訓練では3着13回、着外40回で15位と勝てないレースが多かった。卒業記念レースでは一度だけ1位を取っているがあとは4着と入着できず。
長距離の練習が苦手だったようだ。その分ダッシュ系の練習は得意でむしろ好きだったという。
長所であるダッシュ。短所であるスタミナの部分を選手になってからも伸ばし続けられれば自ずと結果は見えてくるだろう。
2,「藤谷はるな」の幼少期の可愛い話
料理人の道を目指していた藤谷はるな。
自衛隊の給養員の仕事を目標に試験を受けるも2度不合格。
その後、母親からガールズケイリンとオリンピックの話を聞きガールズケイリンの事を知った。その後競輪場へ足を運び一目惚れ。
それから選手を目指そうと思った。それまで競輪はギャンブルの一種としてしか捉えていなかったが、スポーツとして感動を受けるほどだったという。
3,「藤谷はるな」のプライベートを赤裸々告白
元々オタク気質がある。アニメ・ゲーム・マンガが好き。漫画からフィギュアスケートに最近はハマっている。
他にもいろいろなスポーツから参考にする点も多々あるという。家が好きで早く帰りたい願望が強い。
地元愛も強くて茨城から極力出たくないようだ。