氏名(カタカナ) | 中川諒子(ナカガワ リョウコ) |
ニックネーム | リョウコ |
生年月日 | 1984年5月29日 |
出身地 | 熊本県 |
ホームバンク | 熊本競輪場 |
血液型 | AB型 |
身長 | 166.9㎝ |
体重 | 63.3㎏ |
太もも | 60.4㎝ |
モットー | 有言実行 |
好きな食べ物 | 焼肉、ピザ、プリン、マックポテト |
嫌いな食べ物 | らっきょ、ニンジン |
好きな男性のタイプ | - |
師匠 | 藤原憲征(フジワラ ノリマサ) |
練習仲間 | 田仲敦子 |
目次
「中川諒子」選手のデビューレース&初勝利レース
1,中川諒子のデビュー&初勝利レース
2012年7月6日京王閣競輪F2A級戦6Rでデビューした。
対戦相手は全員がデビュー戦となる、ガールズケイリンが始まった年だったため緊張の中の一走だっただろう。
その記念ともいえる出走メンバーは以下の通りだ!
田仲麻衣美、伊木雪乃(16年引退)、松尾智佳、門脇真由美、重光啓代、尾上朋子(16年引退)。
中川諒子はそのプレッシャーを押し除け逃げ切り、追い込んできた門脇真由美と4分の1車輪で振り切りデビュー戦で初勝利を挙げた。やはり中川一族は強かった。
「中川諒子」選手のデビュー前の話
1,「中川諒子」の競輪学校時代のマル秘エピソード
第1回競輪学校女子第1回試験に合格した。ちなみにガールズケイリンはまだ発足していない。その中での入学だった。
同期の加瀬加奈子、藤原亜衣里、田中麻衣美、の3名は新潟出身で中川諒子のみ熊本出身だったが、一緒に新潟県を登録地とした。
競輪学校在校時の競走成績は26勝を挙げ第3位と同時から競輪の強さを見せていた期待の選手だ。技能優秀賞・記録賞など受賞している。
2,「中川諒子」の幼少期の可愛い話
もともとは重量挙げの選手で全日本学生選抜選手権・69kg級で、当時の同大会新記録をマークして優勝などの成績を挙げていた。
体格の良さが顕著に出ている。
その後、九州旅客鉄道に就職したが、2010年に弥彦競輪場が「CLUB SPIRITS」というサイクリングクラブを発足したことを受け加入する。
2012年7月開始予定の女子競輪選手を目指すこととなった。
捕捉だが、今はガールズケイリンの表記が正しいが、まだデビュー当時は発足していなくガールズ競輪や女子競輪・レディース・ケイリン表記されていた。プロ選手はいない、アマチュアの女子選手を集めてエキシビションとしてイベントレースとして開催していたんだ。
3,「中川諒子」のプライベートを赤裸々告白
兄にはあの競輪界屈指のGⅠタイトルホルダーの中川誠一郎を持ち、叔父は引退した瀬口孝一郎選手、従兄には瀬口慶一郎選手と競輪一家の血筋だ。
生まれ持った競輪のDNAは計り知れないことだろう。
また、同じく競輪選手の吉成晃一選手と結婚した。