【ガールズ名鑑♀】美人かわいい競輪選手「奈良岡彩子」を丸裸！

１,奈良岡彩子のデビューレース

2013年5月11日の松戸競輪場開催のメダリストプランニング杯がデビュー戦だ。競輪界を引っ張る山原さくらや当時調子の良かった門脇真由美や増茂るるこなど名を連ねる人たちばかりだった。

奈良岡彩子は、結果は5着と下位着だったが、走りの内容は悪くなかった。

２,奈良岡彩子の初勝利レース

奈良岡彩子は2013年09月06日のデイリースポーツクイーンカップで初勝利を飾っている。

調子のいい渡辺ゆかりや今競輪界で活躍している小林莉子などがいる中、豪快な捲りで見事1着となっている。

「奈良岡彩子」選手のデビュー前の話

１,「奈良岡彩子」の競輪学校時代のマル秘エピソード

奈良岡彩子は、1着13回、2着13回、3着8回、着外36回で競輪学校順位が10位だ。

奈良岡彩子は、本来であれば102期生となるはずだったが一回で卒業することができなかった。多分ソフトボールに対する未練があったのが一因だと思われる。

そのあと自分が今やることを見つめ直し卒業することができた。

２,「奈良岡彩子」の幼少期の可愛い話

奈良岡彩子は、ソフトボールをやっており、小学生からやっている。
母校は強豪ではなかったが、高校2年の時にルネサス高崎（現：ビックカメラ高崎）に所属して外野手として活躍していた。
全日本選手権で2連覇したり、北京オリンピックで金メダルを取った上野由岐子とも一緒にプレーしていた過去も持つ。
他にもバドミントンなどやっていて、スポーツ万能女子だ。

だが力不足を感じて、2010年に引退した。当時は21歳だったので「まだ他にやれることはあるんじゃないか？」とトレーナーにガールズケイリンを勧めてもらったのがキッカケだ。

競輪学校には1回で合格したのでそのままやってみることに、しかし、ソフトボールを3年で辞めたことに未練があって自転車を漕いで払拭する毎日だったようだ。

10年は続けると語っているので、その通りであれば残り3年ちょいとなってしまう。