氏名(カタカナ) | 田口梓乃(タグチ シノ) |
ニックネーム | 梓乃、みわし |
生年月日 | 1992年08月18日 |
出身地 | 山口県 |
ホームバンク | 防府競輪場 |
血液型 | AB型 |
身長 | 156.0㎝ |
体重 | 61.2㎏ |
太もも | 60.8㎝ |
モットー | 自聞自神、笑顔 |
好きな食べ物 | お好み焼き |
嫌いな食べ物 | 生魚、しいたけ |
好きな男性のタイプ | - |
師匠 | 齋藤勝(サイトウ マサル) |
練習仲間 | 山口選手会 |
目次
「田口梓乃」選手のデビューレース&初勝利レース
1,田口梓乃のデビューレース
2012年7月6日京王閣競輪F2の7Rでデビュー。
ガールズケイリンが7月から始まったばかり、出場選手全員がデビュー戦となり緊張のデビュー戦だった。
競輪学校での成績のみの情報しかないためファンの予想も困難と極めた。当時田口梓乃は最年少の19歳。初レースでの勝利はできなかったが、3着につけまずまずの発進となっただろう
2,田口梓乃の初勝利レース
デビューから1ヶ月程経った8月15日に平塚競輪F2DMM・チャリロト杯5RのA級戦で初勝利をあげている。
今シーズンは初日・2日目と5着で不発に終わっているためなんとしても勝ちたかったところ。
当時エース格の田畑茉利名や重光啓代が出走している。
当時は2着以内に入る確率が非常に低く入れても3着と穴狙いの選手となっていた。そんな声を払拭する捲りを見せ19歳の少女は1着になった。
「田口梓乃」選手のデビュー前の話
1,「田口梓乃」の競輪学校時代のマル秘エピソード
2着回数18回で9位とあと一つな印象が否めない成績で卒業している。
学業優秀賞・皆勤賞を受賞。とても努力家な一面をもつ田口梓乃にはぜひその努力が報われる日が来て欲しいと思う。
2,「田口梓乃」の幼少期の可愛い話
父親が三輪直弘、叔父が三輪俊之で競輪選手が身近にいる環境下で育った。
中学ではクラシックバレエ・高校は陸上競技をしていたが、父・叔父が競輪選手ということもあってか進路は競輪選手へとなった。
やはり競輪一家の一族は競輪選手へとなりやすいのか。
3,「田口梓乃」のプライベートを赤裸々告白
ファンの間ではカピバラに似ていると人気だった。
2014年4月26日に競輪選手である田口守と結婚。田口守の一目ぼれだったそうだ。2016年に広島から山口に移籍するときに登録名を旧姓の三輪から田口に変更した。
2016年に出産をしており一時期出走していなかったが2017年にレースに復帰した。
その際、ガールズケイリンで初めてとなる妊娠・出産後のレース復帰となり話題となった。第一号である。
その後は妊娠出産による体力低下もある中、コンスタントにマークから2着3着に絡んでいる。
2020年目立って成績を残せていないが、27歳とまだ走れる感は否めない。
競走得点を52点を維持している。