氏名(カタカナ) | 加藤恵(カトウ メグミ) |
ニックネーム | かとちゃん、めぐたん、ダンプ |
生年月日 | 1985年10月16日 |
出身地 | 青森県 |
ホームバンク | 八戸自転車競技場 |
血液型 | O型 |
身長 | 171.0㎝ |
体重 | 78.0㎏ |
太もも | 66.0㎝ |
モットー | 感謝 |
好きな食べ物 | カレー、野菜、米 |
嫌いな食べ物 | ホヤ |
好きな男性のタイプ | - |
師匠 | 木村元信(キムラ モトノブ) |
練習仲間 | 榊敏晴、木村元信 |
目次
「加藤恵」選手のデビューレース&初勝利レース
1,加藤恵のデビューレース
2017年7月9日松戸競輪F1吉井秀仁杯フラワーラインカップ7Rガールズ予選1でデビュー。
6シーズン連続優勝と絶好調尾崎睦や地元選手の田中まいが出走している。レースでは終始何もできずに6着。
トップクラスの選手との差を痛感したデビュー戦となっただろう。
2,加藤恵の初勝利レース
デビューシーズンの最終日である7月11日の5Rガールズ一般で初勝利を挙げている。
初日は不発。2日目は同じくデビューシーズンの大久保花梨と先行勝負を繰り広げるが競り負けて6着と良くないデビューシーズンとなっていた。
迎えた最終日のレースは逃げる高橋智香を捲りそのまま粘りの1着。捲りでも戦えることを証明した。
「加藤恵」選手のデビュー前の話
1,「加藤恵」の競輪学校時代のマル秘エピソード
1着14回。2着15回。3着14回で9位と目立つ成績ではなかった。卒業記念レースでも5位と選手になってからの成長に期待できる。
30代で入学して若い子ばかりで元気溢れるまわりだったが練習を含め付いていくことはできていた。
体力はありあとは技術があれば勝てると自己評価もしている。
競輪学校は鬼のような学校生活と例えられることが多いが、苦ではないと競輪学校時代にインタビューに答えている。
社会人となるとまわりと身体的に勝負をする環境ではないので競争することは楽しかったようだ。
2,「加藤恵」の幼少期の可愛い話
学生時代はソフトボールで全国ベスト16・水泳駅伝で3位の経験も持っていたり、アームレスリングの大会に出場するなど身体能力の高さには目を見張るものがある。
社会人ではスポーツインストラクターをしており水泳やエアロビクスなどの指導をしていた。
インストラクターとは言え体のメンテを行うためマッサージを定期的に受けていたが、担当のマッサージ師にガールズケイリンあるよ!と唐突に紹介されたことが競輪を知ったキッカケだ。
トライアスロンは多少経験があり完全に自転車競技は未経験ということではないが、ロードとピストでは勝手が違うので2年も経験せずに競輪学校へ入学した。
3,「加藤恵」のプライベートを赤裸々告白
自称酒豪である。日本酒一升瓶開けても二日酔いにはなったことがないそうだ。
ストイックに練習に励んでいる。
青森の八戸自転車競技場を練習地としているが、他のガールズ選手と演習するため各地の競輪場へと顔を出している。
同期の太田りゆや鈴木美教などと食事をすることや家で動画サイトを見るくらいが息抜きだと語っている。しかし本人は練習が充実しているため不満はないという。競輪に対してストイックな加藤恵の才能が開花する時が楽しみだ。
ニックネームはダンプ加藤。出走する際にはぜひダンプと叫んであげたい。