氏名(カタカナ) | 田中真彩(タナカ マアヤ) |
ニックネーム | まあや |
生年月日 | 1998年03月14日 |
出身地 | 愛媛県 |
ホームバンク | 松山競輪場 |
血液型 | A型 |
身長 | 155.2㎝ |
体重 | 49.5㎏ |
太もも | -cm |
モットー | 無心 |
好きな食べ物 | ラーメン |
嫌いな食べ物 | マヨネーズ |
好きな男性のタイプ | - |
師匠 | 宇根英俊(ウネ ヒデトシ) |
練習仲間 | 大森績、宇根秀俊、日野友葵、今野大輔。 |
目次
「田中真彩」選手のデビューレース&初勝利レース
1,田中真彩のデビューレース
2017年7月18日千葉競輪F2誠建クリエートカップ7Rガールズ予選1でデビュー。
前場所の京王閣F2で優勝している篠崎新純が1番人気だった。
2場所連続で決勝に乗っている大谷杏奈や1発ある宮地寧々が次点に思える出走メンバー。
田中真彩は最後方からの発進で山口優衣を目標にレースを進めた。しかし宮地寧々が山口優衣を叩くと切り替えて一騎討ちに。
惜しくもデビュー戦初勝利とはならなかったが2着と好発進となった。3連単オッズも300倍を超える荒れたレースになり田中真彩にとって自信になるレースだっただろう。
2,田中真彩の初勝利レース
デビュー翌年の2018年3月29日玉野競輪F2マリンホテルC&おもちゃ王国杯最終日5Rガールズ一般で初勝利を挙げている。
前場所で決勝に乗っている藤谷はるなや地元の三宅玲奈が中心といったところ。
しかし出走メンバーは宮内愛や山口優衣、森美紀、藤谷はるかと1着から遠い位置にいる選手ばかりだった。そのため実力は拮抗しているため田中真彩にもチャンスがあった。
レースは中団で様子を窺いながらのスタートとなった。逃げる山本レナを叩いた三宅玲奈の番手にまわりゴール前で差しの1着。3連単オッズが180倍を超えた荒れたレースに。
「田中真彩」選手のデビュー前の話
1,「田中真彩」の競輪学校時代のマル秘エピソード
競争訓練では2着1回・3着14回で15位と未勝利で終えてしまった。卒業記念レースでも5着・6着・5着・3着と勝ち星なし。
まだまだ慣れていない状態で学校生活を過ごしていいた。
戦法もマーク一択。強い選手の後ろで走る事に手がいっぱいな様子だった。自身の脚質もあまりイメージ沸いていない状態とフワフワしていた。また自分の勝つ姿もイメージできなくてただひたすら走っていたと語っている。
2,「田中真彩」の幼少期の可愛い話
中学時代はバスケットボールをしていたため基礎体力は十分と思われる。
高校から自転車競技を始めたようでその時にガールズケイリンを知ったようだ。
進路を決める時になんとなくで競輪選手になろうかな。と思い立ち競輪学校を受験する。このころからフワフワした感じだったようだ。
3,「田中真彩」のプライベートを赤裸々告白
ニックネームは名前からまあやと呼ばれている。
好きな食べ物はラーメンと記載してあることから地元愛媛県の名物松山ラーメンが好きなのだろうか?甘いラーメンと聞いたことがあるので1度食べてみたいものだ。嫌いなものはマヨネーズと少し珍しい気もする。
猫好きで、オフの日には猫と遊び、読書にふけているという。
19年は代謝制度の候補選手として名が上がり、引退するかもしれないという崖っぷちに立たされた。
何とか免れたが、現状の成績を見るとかなり危ない状態にいることは間違いない。