
弥彦競輪場でふるさとカップが開催される。
弥彦競輪の開設記念レース。
この大会の注目選手は↓にまとめているから是非見て行ってくれ!
最終日決勝レースは特別レースだから決勝レースだけ俺が予想するので見て行ってくれ!
弥彦競輪 7/21 9R[決勝]の出走メンバーとメガネの見解
弥彦競輪9R[決勝レース]の出走メンバーは佐藤慎太郎、平原康多、郡司浩平、渡辺一成、鈴木裕、小松崎大地、諸橋愛。
諸橋愛の連覇にはかなり期待がかかっているだろう!
4連覇はまだ誰も達成したことがないからだ。
前回の決勝はS級S班が清水裕友以外いない状態でチャンスがあったが、今回はS級S班3名揃っている。
平原康多との連携は慣れているとしてもかなり厳しいレースになるかもしれない。
郡司浩平は脚の調子が良さそう。上がりタイムがかなりいいタイムで走っている。
通算400勝を突破した佐藤慎太郎も注意が必要だな。
この勢いで優勝するかもしれない!
純粋に諸橋愛の優勝は期待したい!でも実際に優勝するのは平原康多か郡司浩平が妥当かな?
気になる決勝レースの結果!
レースは打鍾からスピードがかかっている展開。
平原康多は前に南関東、横には北日本でふたをされている状態だった。
北日本の渡邊一成が駆け上がった時の2番手の小松崎大地との隙間を抜けて追走。
だが外に膨れた渡邊一成を外に捲るのではなく、内に切り返して南関東の郡司浩平と鈴木裕を捲って前に躍り出る。
鈴木裕が諸橋愛に引っかけて競り合い、その外から小松崎大地が捲る。
郡司浩平は脚を欠いて失速。平原康多が1着で優勝。
諸橋愛も何とか競り合いに勝ち2着になった。小松崎大地は諸橋愛とタイヤ差で3着となった。

諸橋愛の連覇も見て見たかったが…平原康多の自在な立ち回りは光るレース内容だったな!
平原康多の勝利者インタビュー
『ジャンで叩こうと思ったけど、渡邊一成の仕掛けが早かった。
郡司浩平はもの凄い先行でしたね。ホームで渡邊一成と、どっちにいくかと思ったが、外を踏まなくて良かった。
今日は巧くいった方ですね。
親戚の声がした。良いところを見せれてもの凄くホッとしている。
諸橋愛さんは4連覇がかかっていたので申し訳ない気持ちもあるが一所懸命踏んでいた。』

弥彦記念初優勝だな!新潟が出身地でもあるし記念になる優勝だろうな!