
名古屋競輪場でオールスター競輪が開催される。
名古屋競輪のG1レースで人気投票選手が出場する企画レース。
この大会の注目選手は↓にまとめているから是非見て行ってくれ!
名古屋競輪 8/13 11R[二日目オリオン賞]の出走メンバーとメガネの見解
名古屋競輪11R[二日目オリオン賞]の出走メンバーは村上博幸、新山響平、中川誠一郎、三谷竜生、山崎賢人、神山雄一郎、村上義弘、太田竜馬、諸橋愛。
人気投票の10位からの選手がオリオン賞に出場する。
今回は神山雄一郎選手が出場しているのが目立っている。
今回のオリオン賞は新と旧の人気選手が出走するので面白いレースになるだろう。
特に九州の頂点にいる中川誠一郎とこれから九州のエース格になるであろう山崎賢人のラインは注目だ。
村上義弘と村上博幸の村上兄弟に加えて前受は三谷竜生と現S班んと元S班選手のラインとこれまた豪華だ。
新山響平を軸にした諸橋愛と神山雄一郎のラインにも注目が集まる。
流石に御年52歳の神山雄一郎が勝ち上がるのは厳しいだろうがオリオン賞を走る姿を見れるだけでもかなり感動ものだ。
四国の太田竜馬は単騎となったが、九州ラインの後ろのにつくか一人で勝負に出るのか。
気になる二日目オリオン賞の結果!
逃げるのは三谷竜生かと思われたが、新山響平が叩いて前を取る。
三谷竜生が捲りに行くも捲り不発で番手の村上博幸にバトンタッチ。
だが村上博幸も捲れず、村井上義弘が残った。
下がった三谷竜生を避けて中川誠一郎と太田竜馬がさらに後方に車間が空く。
村上義弘が神山雄一郎と競り合う。
最後は諸橋愛に差されるものの、新山響平は終始逃げ切っていた。
村上義弘が神山雄一郎の生来を制して3着に入り込んだ。
諸橋愛の勝利者インタビュー
『新山響平が強かったですね。ホームは誰もこれないなって感じだった。
久しぶりに平面ダッシュで凄いカカリだと思った。カマシとかそれぐらいの感じでした。カカリ切っているし、スピードが違うなって。
仕事しなくていいくらいのタイミングだった。自分は割と冷静だったかな。今日のカカリも良いし、末もしっかりしているし、新山は中々良い仕上がり。
ラインも長いし新山響平としては走り易くなると思うので、シャイニングスター賞は北日本の後ろへいきます』