
岐阜競輪場で長良川鵜飼カップが開催される。
岐阜競輪の開設記念レース。
この大会の注目選手は↓にまとめているから是非見て行ってくれ!
最終日の決勝レースは優勝が決まる注目のレースだ!
岐阜競輪 9/14 9R[決勝]の出走メンバーとメガネの見解
岐阜競輪9R[決勝レース]の出走メンバーは浅井康太、和田健太郎、和田圭、松浦悠士、鈴木竜士、荒井崇博、郡司浩平。
決勝には郡司浩平と和田健太郎の南関東ラインで初日特選同様に強固なラインで決勝に挑む。
松浦悠士選手も侮りがたい。荒井崇博選手との九州中国ライン。
浅井康太は単騎で挑む。
注目は郡司浩平の逃げと松浦悠士のまくりの昭美になるだろう。
そこを単騎の浅井康太は鈴木竜士がどう食いつくか?というところだろう。
余裕があるとはいえ松浦悠士が譲るのか?来週は共同通信社杯もあるし、郡司浩平が逃げるかな?
気になる最終日決勝レースの結果!
打鍾で一気に外から松浦悠士が捲って前に出る。
鈴木竜士が和田健太郎につっかかり番手位置の取り合い。
車間は空いてしまうが和田健太郎はしっかりと位置を守り切る。
郡司浩平は単騎で松浦悠士を捲る。
郡司浩平はそのまま逃げ切って1着優勝。
和田健太郎は荒井崇博を競り合いで落とし松浦悠士の番手位置を確保。
最終直線で何とか和田健太郎は松浦悠士を抜こうとするも、抜けず3着。
松浦悠士が2着となった。
最後の郡司浩平のカカリは良かったな!2着の松浦悠士と4車身も差をつけての決着だ!
郡司浩平の勝利者インタビュー
『鈴木竜士は僕のところに来るのか、和田健太郎さんのところなのか分からなかったですね。
その後は、松浦悠士が来たら踏んで、そこから仕掛けようと思っていました。
ワンテンポ、ツーテンポ待って、思っているより松浦悠士が来なかったので、踏み上げたかったですけど、初日と同じ展開じゃなくて、違う展開でどのくらい勝負できるかっていうのをしたかった。
(3番手に)飛び付いてからは思っている以上に冷静でした。あんなに良いまくりが出たのは自信になります』
この調子で次の共同通信社杯でも頑張って欲しいな!