
四日市競輪場で泗水杯争奪戦が開催中。
四日市競輪の開設記念レース。
ホームの浅井康太が地元死守するのか?
平原康多や松浦悠士の遠征組が制圧するのか?
この大会の注目選手は↓にまとめているから是非見て行ってくれ!
四日市競輪 11/8 12R[S級決勝]の出走メンバーとメガネの見解
四日市競輪12R[決勝]の出走メンバーは佐藤慎太郎、浅井康太、平原康多、稲垣裕之、坂口晃輔、志智俊夫、松浦悠士、宿口陽一、北津留翼。
初日特選と同じく佐藤慎太郎は平原康多の関東ラインに付けるようだ。
前に宿口陽一が加わっている。
佐藤慎太郎は誕生日を迎えて44歳に。
さらにそのレースでは平原康多とワンツーで差して1着と悪くない。
浅井康太はホームの利を活かしたい。
初日特選では坂口晃輔との連携は接触での車体事故で連携は叶わなかったがリベンジ果たせるか?
3番手には志智俊夫選手も控えている。
北津留翼には一撃警戒したい。
松浦悠士も単騎だ。稲垣裕之も単騎で3車単騎となった。
一人でも松浦悠士なら勝つことも難しくはないだろう。
だが関東北日本と地元ラインがレースに中心になることは間違いないだろう。
気になる最終日決勝レースの結果!
単騎勢が全員前に、浅井康太ラインが外に振りながら中団に入り、宿口陽一は後ろに。
打鍾に合わせて一気に宿口陽一が先頭を走る稲垣裕之を叩き先行する。
バックストレッチにかけて浅井康太と坂口晃輔が駆け上がり平原康多との踏み合いに、
内が有利か3コーナー入りで浅井康太が失速。
佐藤慎太郎が続き、浅井康太の失速を見た坂口晃輔が内に潜る形で差し狙い。
平原康多は末欠いて(余力があるようにも見える)2着。
佐藤慎太郎が平原康多を指して1着。
佐藤慎太郎に続く形で坂口晃輔が3着となった。
浅井康太と松浦悠士はこうっ法争いで、浅井が5着、松浦が4着となった。
佐藤慎太郎の勝利インタビュー!
『優勝できてめちゃくちゃ嬉しい。自分の力っていうよりは宿口と平原が頑張ってくれて、地区が違うのにね。
結果としては賞金を上積みできて良かったけど、やっぱり記念で優勝というのはお客さんも応援してくれていたし、期待に応えられて本当に嬉しい。
詳しくは立てていないが、前から攻めたいってことだったので、前を取りにいった。
浅井は気になったが、宿口が良いスピードでカマしてくれて、ありがたい、良いレースでしたね。
浅井が仕掛けてきて、スピード差がすごかったので、もしかしたらいかれてしまうかなと思ったけど、平原はやっぱりさすがで、素晴らしい。
状態は良い、ずっと悪くないが、今回は体が動いた』