2020年 大楠賞争奪戦(G3)の展望

・レース名:武雄競輪開設70周年記念G3大楠賞争奪戦
・開催場:武雄競輪場
・開催期間:2020年 4月23日(木)~4月26日(日)
・優勝賞金:360万円

武雄競輪の開設記念レースで、毎年開催されるG3レース。

2019年の開催では29万もの高額配当が出たぞ!

武雄競輪の競輪予想はじゃんけんと一緒!と認識するといいぞ!
それは直線が長い武雄競輪場は攻防の展開が二転三転する。それが読めなければ的中するのは至難の技だからだ。

じゃんけんも相手の出す手を読めれば勝てるだろ?それと一緒なんだ!
どの選手が最初に攻めあがってくるか?そのあと2回目の攻撃はどの選手がするのか分かれば、高配当を望めるぞ!

重賞レースでは高額配当が意外と出なかったりするんだ!

武雄競輪 大楠賞争奪戦(G3)の昨年の傾向

昨年の開催で最も印象に残ったのは3日目の準決勝12R。

本命の山田英明浅井康太の突っ掛けで落車し確定板から飛んだ。捲った山崎賢人の1着。逃げた松坂洋平が2着。山田英明の後ろを回っていた小倉竜二が3着で配当は30万円近くと驚きの数字がでた。

決勝では自力型選手が単騎で勝負に出たことにより、稀に見るかなりの細切れ戦となった。その中でも唯一のS班平原康多が注目株だったはず。
しかし結果は3度の優勝を果たしている荒井崇博が改めて地元の力を見せつけた。

山崎賢人のホームカマシが決まり、直線で番手の荒井崇博が抜け出し1着。2着に松浦悠士、 3着に平原康多で3連単は8番人気とそこそこおいしい配当となり大いに盛り上がった。

決勝はラインも何もあったもんじゃなかった!選手の力のぶつかり合いだった!

◆武雄競輪(G3)大楠賞争奪戦で活躍する選手

S級S班からは郡司浩平村上博幸松浦悠士中川誠一郎が出場する。

前回大会で優勝した荒井崇博も注目されている。

郡司浩平率いる南関東の選手は、中村浩士根田空史大塚玲松阪洋平渡邊晴智がS級1班から出場する。
関東と南関東で地区が分かれているが、この二地域は手を組みやすい。
関東のS級1班の選手は長島大介小林大介天田裕輝諸橋愛の4名。

村上博幸が所属する近畿のS級1班選手は、野原雅也稲垣裕之伊藤信神田紘輔になる。

松浦悠士は中国・四国の選手でS級1班から、桑原大志宮本隼輔福島武士が出場する。

S級2班の注目できる選手は、須永優太真崎新太郎小林泰正水書義弘石塚輪太郎筒井裕哉林慶次郎曽我圭佑といったところが注目度が高い。

今回も連覇か遠征組が勝ち上がるのか楽しみだな!

大楠賞争奪戦のイチオシ選手

◆武雄競輪(G3)大楠賞争奪戦の注目選手

2020年 武雄競輪開設70周年記念大楠賞争奪戦(G3)の本命の注目選手「村上博幸」

【村上博幸】(40歳)S級S班

グレードレースを数多く獲得している村上博幸は2020年もその記録を伸ばせるのか。
10年前の立川で開催されたKEIRINグランプリで覇者となって迎えた2019年のグランプリ。10年前と同じく立川での開催のためあの時の記憶が蘇る人も少なくはないだろう。しかし結果は9着。村上博幸は思うところがあったはずだ。

2020年は和歌山G3・高松G3・豊橋G1と全て決勝に残ってはいるが勝ちきれないシーズンが続いている。まだG1レースが残っているので年末のグランプリに出場するためにもG3で結果を残しておきたいところ。

もう少し爪痕を残せればと思うんだがな!
2020年 武雄競輪開設70周年記念大楠賞争奪戦(G3)の本命の注目選手「中川誠一郎」

【中川誠一郎】(40歳)S級S班

昨年G1を2度制覇したS班は復活の狼煙を上げることができるのか。高松宮杯読売新聞社杯と圧巻の走りを見せてくれた40歳だが2020年は存在感が感じられない。KEIRINグランプリで8着に終わってから決勝に乗れたのは高松G3のみと停滞が続いている。

久留米G3で完全優勝を果たしてから良い結果が出せてなく競争得点も110台に乗らなくなってきた

。1班に降格をファンから噂されてもしょうがないだろう。意地を見せてほしいところだ。

本当に期待できない状態が続いている!降格はありえない話ではない。
2020年 武雄競輪開設70周年記念大楠賞争奪戦(G3)の本命の注目選手「宮本隼輔」

【宮本隼輔】(25歳)S級1班

期待の113期の中でも結果を出しつつある先行型の宮本隼輔
昨年の大垣G3で優勝し、いよいよこれからというところ。
大垣からタイトルには遠ざかっていたが、松山F1では久しぶりの優勝を果たしている。

年末のヤンググランプリでは5着。もっと良い成績を出したかったはずだ。2020年は気合十分で毎シーズン臨んでいるはず。

奈良G3では予選から準決勝まで1着できていて完全優勝も夢ではなかったが、決勝では力を出しきれず8着に終わっている。若さを武器に貪欲に勝利を目指して欲しいところ。

ここで花咲かせられるかな?上位食い込みで一皮剥けそうだ!

◆武雄競輪(G3)大楠賞争奪戦の地元注目選手

2020年 武雄競輪開設70周年記念大楠賞争奪戦(G3)の地元の注目選手「山田英明」

【山田英明】(36歳)S級1班

山田英明は、読売新聞社杯で一次予選1着。二次予選2着。準決勝2着。決勝3着と素晴らしい結果を残している。
決勝には賞金グランプリで優勝した佐藤慎太郎競輪祭で優勝した松浦悠士など強い選手が揃っている中での3着には驚きを隠せない。

山田英明は10年近く1班に所属していて、コンスタントにF1では結果を出しているため競争得点は高いが、G3優勝は2回のみと目立った活躍はできていない。地元のG3で結果を残し念願のS班昇格に弾みをつけてほしいところ。

この大会で飛躍する可能性は十分あるな!
2020年 武雄競輪開設70周年記念大楠賞争奪戦(G3)の地元の注目選手「荒井崇博」

【荒井崇博】(41歳)S級1班

元々S班にも所属していた経験がありヤンググランプリを優勝したこともある実力者。

41歳になりベテランの域に達してきたが昨年もG3優勝を飾っており一線で活躍している。ところが今期の荒井崇博は調子が悪く、あまり良い成績が残せていない。

向日町F1・小倉F1と続いて病気欠場しているためコンディションは良くない。しかし、今回の大楠賞争奪戦では地元というのもありここで良い走りをして、何か復調の兆しが見えるきっかけになれば良いだろう。

地元が同じの山田英明もいるため燃えているだろう。

今回の大会では調整メインの可能性もあるがどう出るか?

◆武雄競輪(G3)大楠賞争奪戦の新人注目選手

2020年 武雄競輪開設70周年記念大楠賞争奪戦(G3)の新人の注目選手「山崎賢人」

【山崎賢人】(27歳)S級1班

しばらくレースに出ておらず復帰戦となった読売新聞社杯では初日特選8着。準決勝9着と散々な結果におわった。

そのあとの久留米F1でも2日目に失格となり途中欠場している。約1年ほど優勝から遠のいている。

しかし山崎賢人は競走得点はコンスタントに110点台に乗っており実力は確かだ。今回の大楠賞争奪戦で良い結果を出して、コンディション上げやレース感覚を取り戻してほしい。

まだ年齢も20代と若い山崎賢人には今後のレースで爆発してほしい。

アフロの実力は伊達じゃないってか?良い順位には付けそうな予感!

過去の優勝者と昨年優勝者のコメント

2016年/浅井康太
2017年/浅井康太
2018年/山田英明
2019年/荒井崇博

◆昨年優勝、荒井崇博のコメント

『ゴールした時は(優勝したか)わからなかった。

この歳にしては良いペースで(記念優勝を)獲れているんじゃない。

アマチュア時代から見ていた山崎賢人の後ろから優勝できたのが嬉しい。

たまたま地元記念に調子が合わさった。どんぴしゃやったね』

今年も出場するから連覇目指して頑張ってほしい!

武雄競輪場の情報

2020年 武雄競輪開設70周年記念大楠賞争奪戦(G3)のバンク特徴から攻略法まで徹底解析

1着決まり手 逃げ:20% まくり:34% 差し:46%
2着決まり手 逃げ:17% まくり:21% 差し:26% マーク:36%

後方からでも1着を狙えるバンクだ!

◆武雄競輪場の特徴

1周400m。九州の競輪場の中で直線が長い。そのため攻防戦が二転三転行われ立場が逆転することが多い。
そのため筋違いの高配当が飛び出す可能性が十分ある。

堅いレースは実力差がはっきりしていないと決まらないバンク。

なかなか的中するのが難しい競輪場だ!そこを当てると高配当が目の前に出現するぞ!
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