2020年 静岡競輪開設67周年記念たちあおい賞争覇戦(G3)の特徴

・レース名:静岡競輪開設67周年記念G3たちあおい賞争奪戦
・開催場:静岡競輪場場
・開催期間:2020年 2月21日(金)~2月24日(月)
・優勝賞金:365万円

記念競輪のたちあおい賞争奪戦は毎年2月に静岡競輪場で開催されるのが通例だ。
KEIRINグランプリ出場選手も出るから一戦一戦が注目レース!

競輪予想で稼ぐならS級S班は勿論、S1やS2の選手がどのくらいここで走れるかが重要となってくる!

今回は、令和に代わってから初開催の記念レースだから令和初優勝を目指して全選手気合が入っている。
南関東所属の地元選手に期待がかかっているぞ!

激戦となるのはわかっているが、高配当と低配当のバランスがいいから1レース1レース選手を見定めないと的中させるのは難しい。

毎年開催される静岡のお祭りって感じだ!
GP出場選手もいるからG3とは言え激戦になることは間違いなしだぞ!

静岡競輪場 たちあおい賞争奪戦(G3)の昨年の傾向

昨年の印象に残るものといえば古性優作が第2コーナーを過ぎてから見せた番手捲りだろう。

「しっかり特別でラインで決まるように近畿の機動力として頑張っていけたらと思う」と近畿勢の総力で無事勝利を収めたと言っても過言ではない。結果でも1から3着近畿勢で占めている。2着の南修二も堅実にマークで終えている。
「(バックから)1番(渡邉)とかぶってたし、内にも気配を感じたので。外を踏んでアカンかったら(仕方ない)と思って行きました。」も3着の東口善朋も語っている。

別線には浅井康太渡邉雄太など実力者が揃ったレースであったが、近畿ラインの完封で終えた。

近畿ラインの完全勝利だった。他のラインを寄せ付けず近畿選手が力の差を見せつけた感じだった!

◆静岡競輪場(G3)たちあおい賞争奪戦で活躍する選手

S級S班からは佐藤慎太郎郡司浩平中川誠一郎の3名だ。

郡司浩平率いる南関東ラインは期待できるぞ!
S級1班からは渡辺雄太簗田一輝岡村潤松坂洋平小埜正義白戸淳太郎渡辺晴智五十嵐力の7名だ。

南関東のS級2班からは望月一成格清洋介菊池峻太郎

今シーズンも期待がかかるのは近畿ラインだ。
前回大会優勝した古性優作を筆頭に、去年S級2班へ特昇した小森貴大や、今年S級2班に上がった佐川翔吾藤田勝也

ルーキーは竹内翼や去年S級S2班へ特昇した上田尭弥がこれからどんどん上がっていくだろうな。

今年も近畿ラインが絶好調となるのか、南関東勢が地元勝利を守るのかそんな構図だぞ!

たちあおい賞争奪戦のイチオシ選手

◆静岡競輪場(G3)たちあおい賞争奪戦の注目選手

2020年 静岡競輪開設67周年記念たちあおい賞争覇戦(G3)の本命の注目選手「古性優作」

古性優作(28歳)S級1班

たちあおい賞争奪戦をS級S班を抑えて2018年、2019年と2連覇している。

しかし、最近の成績はあまり良いとは言えないず立川G3鳳凰賞典では準決勝止まりで特秀では「打鐘の落車でわからなくなって。状況確認してからすかさず仕掛けました。でもあの動きで、パニックになったままレースが終わった感じ。とにかく次しっかり頑張るのみです」と落車があったレースを経験した。

次の大会である伊東競輪では、初日2着、2日目は3着とまずまずだったが最終日では、古性優作本人が落車してしまい、怪我などによるコンディションが心配だが、たちあおい賞争奪戦の3連覇に気合いが入っているだろう。

3連覇は本人が一番したいって思ってるだろう。
近畿メンバーとどう連携するのかが重要だぞ!
2020年 静岡競輪開設67周年記念たちあおい賞争覇戦(G3)の本命の注目選手「郡司浩平」

郡司浩平(25歳)S級S班

父は数々のグレードレースで活躍してきた郡司盛夫
12月27日にS級S班になり日本を代表する競輪選手へと進化を続けている郡司浩平。

今シーズン初の試合立川G3鳳凰賞典では相手に飛びつこうとするが、落車失格になってしまった。
さらには南関東のライン全員を落車に巻き込んでしまう。この反省をどのように修正して活かしていくのか。

東日本発祥倉茂記念杯オッズパーク杯九十九島賞争奪戦などのG3のレースでは負傷欠場が相次いでしまい怪我が心配だが、たちあおい賞争奪戦ではどのようなレースを見せてくれるのか。

スランプからどう這い上がるのか…。S級S班の実力を見せつけてほしいところだ!
2020年 静岡競輪開設67周年記念たちあおい賞争覇戦(G3)の本命の注目選手「村上義弘」

村上義弘(45歳)S級1班

たちあおい賞争奪戦などのG3優勝35回と圧巻の数字だ。ただ、年齢的にも全盛期は過ぎたと思われがちだが、ここ1発の勝負勘はまだまだ健在だ。

村上義弘は、今でこそS級1班の選手になってしまったが、昨シーズンはS級S班の選手として活躍していた。

昨シーズン最後の伊藤G3では「(来年の目標としては)常にまだまだできると思っているし、良い意味で期待を裏切れるようにしていきたい」と語っていたことからまだまだやってくれるだろう。
悔しさをバネにしてここでS級S班に一泡吹かせることができるのか見ものだ。

年齢を感じさせない爆発力がまだあるからな。勝負所を見定めれば優勝もありうるぞ!

◆静岡競輪場(G3)たちあおい賞争奪戦の地元注目選手

2020年 静岡競輪開設67周年記念たちあおい賞争覇戦(G3)の地元の注目選手「渡邊雄太」

渡邉雄太(25歳)S級1班

長らく競輪界を引っ張っている渡邉晴智を叔父に持つ静岡期待の若手は今レース勝てるか。

2016ヤンググランプリ優勝の経験を持ち昨年も多くグレードレースの決勝に名を乗せてきた。今シーズンは小田原のF1では捲り合いを制し好発進を決めている。

しかしいわき平G3いわき金杯争奪戦の特秀ではジャンで先頭に出ようとするが叩かれて主導権を握られてしまい苦しい戦いとなった。

しかしその状況でもあと一歩まで迫るのもさすがというところか。得意の捲りでどこまで行けるか注目したい。

25歳とまだまだ伸びしろがある分、どこで力が発揮されるのか注目したい!
2020年 静岡競輪開設67周年記念たちあおい賞争覇戦(G3)の地元の注目選手「岡村潤」

岡村潤(38歳)S級1班

学生時代には世界大会で活躍するなど高いポテンシャルを秘めている岡村潤。目立った活躍はあまり多くないが、コンスタントに結果を出し続けている。

番手で捌くことが多く定評がある。今シーズンのスタートは大宮G3東日本発祥倉茂記念杯で2着とまずまずの滑り出し。

「思いっ切り仕事するか獲りにいくかでしたね。岩本俊介が頑張ってくれたけど真後ろに平原康多君で厳しかったですね」とサシ屋としても番手としての捌きも注目したい。

また直近の宇都宮F1では巧みなサシで1着を取っているため期待ができる。

結果はまずまずだが、オールラウンダーは今シーズンどう立ち回るのか気になるところだ!

◆静岡競輪場(G3)たちあおい賞争奪戦の新人注目選手

2020年 静岡競輪開設67周年記念たちあおい賞争覇戦(G3)の新人の注目選手「竹内翼」

竹内翼(28歳)S級1班

プロサッカー選手を経験してから競輪選手という異色の経歴を持つ竹内翼。今シーズンからS級1班に昇格した。

ヤンググランプリに2017年・2018年出場したが、結果はどちらも9着と勝負弱さが露呈してしまっている。しかし今年は違う。

いわき平のF1では千葉県勢に上手く逃げられながらも、離れずついていくいき3着で終えている。続く小倉F1でも特選で試合運びは上手くあとは逃げ切るだけという状況まで持っていった。
直近の奈良F1では鮮やかな捲りから1着を決めるなど調子が悪くないのは目に見える。

調子が上がっているタイミングで今シーズンを迎えるからダークホースで見とくとオッズ妙味あるかもな

過去の優勝者と昨年優勝者のコメント

2016年/神山雄一郎
2018年/古性優作
2019年/古性優作

◆昨年優勝、古性優作のコメント

『ホンマにもうラインのおかげ。それだけですね。

去年は村上義弘さんに助けていただいて、今年もラインに助けてもらった。

次は自分が恩返しできるように。しっかり特別ラインで決まるように近畿の機動力として頑張っていけたらと思う。』

地域ラインがしっかりと機能したから勝てたわけだが、だから今回も勝てるわけじゃない。3連覇目指すと思うが、誰を勝利へ導くのかも注目するポイントだぞ!

静岡競輪場場の情報

2020年 静岡競輪開設67周年記念たちあおい賞争覇戦(G3)のバンク特徴から攻略法まで徹底解析

1着決まり手 逃げ:21% まくり:34% 差し:45%
2着決まり手 逃げ:16% まくり:16% 差し:32% マーク:36%

捲りやすいから選手たちの位置取りが重要だ!
逃げの選手が先行したら番手選手のサポートに回る可能性が高いぞ!

◆静岡競輪場場の特徴

1周400m。平均的なバンクでクセもないが逃げは決まりずらい、2コーナーからまくりが威力がある。

逃げの選手がまくりをブロックできなければ、ラインは全滅する。

だから自力選手も逃げたがらない。その成果逃げの勝率も低い。

静岡競輪場は「富士山を見るな」と選手たちに言われている。
それは4コーナーの大外へ流れたときに、富士山が見えてしまうんだ。大外に流れたときは失速して膨れているってことだから=負けなんだよ!

富士山が見えるキレイなところだが、選手にとっては不吉の象徴なんだ!
静岡競輪場を誰が乗りこなすのか楽しみだ!
おすすめの記事