2020年 玉野競輪第17回瀬戸の王子杯争奪戦(G3)の特徴

・レース名:玉野競輪場開設69周年記念瀬戸の王子杯争奪戦
・開催場:玉野競輪場場
・開催期間:2020年 3月5日(木)~3月8日(日)
・優勝賞金:360万円

玉野競輪場で毎年開催される周年記念レースだ。

ガッツ玉ちゃんのイメージキャラが印象的だな。
2000年にはふるさとダービーが開催されたぞ!

岡山県に位置しているから、「桃太郎杯」なんてレースも開催されているぞ!

競輪予想をするなら、玉野競輪場のような標準的な競輪場から始めてみるのがいいかもな!

だがクセがないバンクだからって安易な予想は痛い目見るから気をつけろ!

海に面している潮風が気持ち良い競輪場だぞ!だが潮風・海風はレース中の選手に影響するからそれとこれとでは別問題だがな!

玉野競輪場 瀬戸の王子杯争奪戦(G3)の昨年の傾向

阿竹智史が差し切る展開となった。「1回目(の記念優勝)が6年前なんで、2回目を獲るまでにけっこうかかったなって思います。

すべて太田竜馬と後ろを固めてくれた北村信明のおかげです。太田竜馬がしっかり先手を取ってくれたので。最後は柏野智典さんも見えたので合わせて踏んだ。必死でした。(鎖骨骨折のケガから)復帰3場所目で記念を獲れるとは思わなかった。」

とケガの復帰から間もないながらも2回目の優勝を噛みしめた。

阿竹智史と同ラインの北村信明は3着フィニッシュ。
「太田竜馬君のおかげです。阿竹智史さんが番手で車間を切ってる感じだったんで、どうしようかなと。」

太田竜馬松浦悠士を早めに叩いたことがこのレースの鍵となっていたことは間違いない。

レース結果は200倍だったわけだ!固いレースだと思ったんだがな!

◆玉野競輪場(G3)瀬戸の王子杯争奪戦で活躍する選手

S級S班からは、佐藤慎太郎郡司浩平清水裕友の3名だ!

前回大会は、1着阿竹智史、3着北村信明と四国が圧倒した。

今シーズンも四国には注目したほうがいいだろう!
四国からはS1、池田憲昭原田研太朗小川康平が出る。S2からはルーキーの今野大輔や1月に特昇した島川将貴、今年S級2班入りした小川丈太やベテラン勢の森安崇之青井賢治、52歳の浜口健二と若手からベテランまで層が厚めだ。

対抗は、清水裕友率いる中国勢だな!
元S級S班の岩津裕介柏野智典工藤文彦、25歳の取鳥雄吾がS1から出場。
S2の中国選手は多いぞ!その中でも注目は、24歳の久保田泰弘、16年からS級2班で走っている才迫開、今年S級2班入りした23歳の藤原俊太郎だな!

ルーキーは結構出場しているぞ!注目どころは河合佑弥金ヶ江勇気蕗澤鴻太郎黒沢征治上田尭弥といったところか?

前回大会で優勝候補だった近畿ラインは今シーズンそこまでの注目度がないから組み合わせによっては配当妙味はあるかもな!中国ラインと四国ラインのぶつかり合いになると見てるぞ!

瀬戸の王子杯争奪戦のイチオシ選手

◆玉野競輪場(G3)瀬戸の王子杯争奪戦の注目選手

2020年 玉野競輪第17回瀬戸の王子杯争奪戦(G3)の本命の注目選手「清水裕友」

・清水裕友(25歳)S級S班

もともと5歳から柔道をやっていた。2011年に開催が決まっていた山口国体に向けて、自転車競技の選手を育成する教室があり、小学5年生のときに参加をした。

それがきっかけで自転車競技をはじめたそうだ。そこから中学2年生の時点では競輪選手になると心に決めており、高校卒業すぐに競輪学校に受験をした。

清水裕友はすぐにS級S班に昇級して、目標は賞金王になることだと言っており、「泥臭い走りをしたい」などと清水裕友らしいコメントをしており、今後の走りに期待できそうだ。

若いし強いし速いと文句のつけようのない選手だ!
2020年 玉野競輪第17回瀬戸の王子杯争奪戦(G3)の本命の注目選手「郡司浩平」

・郡司浩平(25歳)S級S班

郡司浩平は、高校まで野球一筋でやってきており、卒業してやりたい事を考えたときになにもなかった為、父がやっていた競輪を始めたのがきっかけだ。
G1に何度も出場していた父を尊敬するようになり、今では引退してしまった父だが、今でも練習を見てもらったりアドバイスをもらっているそうだ。

昨年のKEIRINグランプリでは5着とパッとしない成績で終わってしまった。
郡司浩平の今後の目標は、G1で優勝して尚且つ競輪グランプリに出場する事を糧に今後のレースでは期待できそうだ。

G1優勝の足掛かりにするつもりだろう。今大会は優勝しなくても今後の予想の指標となることは間違いないな!
2020年 玉野競輪第17回瀬戸の王子杯争奪戦(G3)の本命の注目選手「佐藤慎太郎」

・佐藤慎太郎(43歳)S級S班

賞金グランプリで優勝を果たし賞金王になっている。

最近のレースいわき平G3いわき金杯争奪戦では初日が4位で2日目、3日目は1位を取っていて決勝では惜しくも2位だったが調子は良さそうだ。
「最後は交わしたかったですね。山崎芳仁は引き付けてから出ていってテクニックがありましたね。踏み直しもすごかった。優勝したかったしくやしいですね」と悔しさを露わにしている。

瀬戸の王子杯争奪戦ではS級S班の清水裕友郡司浩平と言ったS級S班に賞金グランプリ優勝者として格の違いを見せることができるのか。

年齢も重ねてきているが最前線を走る実力者だ!「歳の差なんて関係ねーぞ!」と言える走りを見せつけてくれると思うぞ!

◆玉野競輪場(G3)瀬戸の王子杯争奪戦の地元注目選手

2020年 玉野競輪第17回瀬戸の王子杯争奪戦(G3)の地元の注目選手「岩津裕介」

・岩津裕介(38歳)S級1班

一時期はS級S班に所属していたほどの実力者。年齢的にもベテランの領域となってきた。

昨年は思うような結果が出せずにいたが地元で踏ん張りをみせてほしいところ。
「自分は伸びていたし悪くなかった。やっと上向いている感じもある」と大宮G3東日本発祥倉茂記念杯では復調を感じさせられる結果とコメントがあった。

16年オールスター競輪の優勝やKEIRINグランプリに出場など多くの実績をもつ38歳。ビックレースをモノにしてきた得意の差しで地元での勝利を収めてほしいところだ。

元S級S班の意地の走りを見せてくれ!期待しているぞ!
2020年 玉野競輪第17回瀬戸の王子杯争奪戦(G3)の地元の注目選手「柏野智典」

・柏野智典(41歳)S級1班

長らくS級1班に所属しているベテランの実力者。多くのレースで決勝まで残っている。

落車明けで挑んだ立川G3鳳凰賞典では「正直、自分が思っていたよりは良かったんですけど、スピード感というか前との距離感というかが掴めていなくて。でも一走してなんとなく分かったので徐々に良くなっていくと思う」と期待できるコメントを残していたが結果は準決勝止まり。

続く向日町では決勝に残るが5着。防府のF1では準決勝止まりとなかなか結果を出せずにいる。得意の地元玉野競輪では良い結果を出したいはず。

長くS級1班を維持している実力者だ!どこで勝負を仕掛けてくるか楽しみだな!

◆玉野競輪場(G3)瀬戸の王子杯争奪戦の新人注目選手

2020年 玉野競輪第17回瀬戸の王子杯争奪戦(G3)の新人の注目選手「新山響平」

・新山響平(26歳)S級1班

98期生である新山将史を兄にもつ。昨年9月に行われた地元青森G3みちのく記念善知鳥杯争奪戦では兄弟でワンツーを決めるなど兄弟としての話題性も十分にある。

G3を3度優勝しており実力は申し分ない。しかし最近は相次ぐ負傷によりあまり良い結果を出せていない。
「最近は捲り主体になってしまっているし、もっとバンバン主導権を取っていけるようにしないとダメですね。車の出は思ったより良くなかったのでセッティングを微調整します」と高松G3玉藻杯争奪戦ではまだまだ改善点が多いことを明らかにした。

そろそろ持ち前のスピードを発揮して欲しいところだ。

「まくり」だけに頼らず持ち前のスピードを生かした走りを期待したい!

過去の優勝者と昨年優勝者のコメント

2015年/武田豊喜
2016年/新田祐大
2017年/村上義弘
2018年/三谷竜生
2019年/阿竹智史

◆昨年優勝、阿竹智史のコメント

『1回目(の記念優勝)が6年前なんで、2回目を獲るまでにけっこうかかったなって思います。

すべて太田竜馬と後ろを固めてくれた北村信明のおかげです。(太田竜馬が)しっかり先手を取ってくれたので。

最後は柏野智典さんも見えたので合わせて踏んだ。必死でした。

(鎖骨骨折のケガから)復帰3場所目で記念を獲れるとは思わなかった。これで吹っ切れました。

一戦一戦、状態は戻ってきている。次はG1の決勝を目指して頑張ります』

今大会は出場しないが意思を引き継いだ四国勢の走りに期待したいぞ!

玉野競輪場の情報

2020年 玉野競輪第17回瀬戸の王子杯争奪戦(G3)のバンク特徴から攻略法まで徹底解析

1着決まり手 逃げ:17% まくり:25% 差し:58%
2着決まり手 逃げ:19% まくり:11% 差し:34% マーク:36%

円形に近い形のバンクでクセはないが「差し」が決まりやすいぞ!

◆玉野競輪場場の特徴

1周400m。高台から瀬戸内海を望める競輪場。

「シーサイドバンク」と呼ばれているが、海に近いため海風の影響が強い。

クセがない玉野競輪場のため先行有利に思われるが、海風の影響を受けやすく、決して先行有利とはならないのが注意点だ!

ミッドナイト開催もしているが、ミッドナイトは昼間と逆で風がないから先行有利な競輪場だ!

昼間の大会になるから「差し」注意で展開を予想するといいぞ!
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