
通算35人目の獲得10億円突破選手は加倉正義!
1991年にデビューしてから1992年にS級入り以降S級で活躍している加倉正義(2018年にA級に降格しているが19年にすぐS級に復帰している)
競輪選手の中でも大ベテランの選手と言っていい選手である加倉正義が10月12日の高松競輪F1(第21回義経ドリーム杯争奪戦)の初日特選レース3着を取り、通算獲得賞金が10億1万6566円となり、10億円を突破した。
現役選手の中では21人目となり、競輪選手全体では35人目の快挙となる。
今活躍している競輪選手では、浅井康太、平原康多、佐藤慎太郎、武田豊樹、村上義弘、などが通算獲得賞金10億円突破している。
加倉正義と言えば98年の競輪祭で優勝したが、バッシングが酷くて笑顔のない優勝会見だったのを覚えてるよ!