【競輪速報】山口拳矢はデビュー20連勝でSTOP!決勝は無念の落車…

山口拳矢の新記録樹立は落車で露と消えた・・・

7月に正式デビューした名古屋競輪から9月の和歌山競輪まで18連勝(ルーキーシリーズ2020も含めれば24連勝)していた山口拳矢

10月8日開催の大垣競輪でも初日二日目と1着で計20連勝(ルーキーシリーズ2020含めれば26連勝)
※早期卒業した寺崎浩平は19連勝でSTOPしたがS級優勝はしている。

山口拳矢が大垣競輪のS級決勝で1着を取れば21連勝となり2009年に打ち立てた深谷知広の記録を塗り替えるという競輪史に影響する注目のレースだった。

その決勝レースでは残念なことに落車棄権となり、南潤がレースを制して完全優勝し、山口拳矢の連勝は20で止まった。

競輪の歴史が変わる瞬間にはならなかった。

同期の寺崎浩平も越えられなかった壁に山口拳矢が挑んだが、やはりS級の壁は分厚いということか?

大垣競輪 最終日 S級決勝の様子は?

山口拳矢が出場した大垣競輪最終日12RS級決勝戦_出走表

山口拳矢の勝負の一戦は復活の兆しを見せる若手先行の南潤との先行争いを演じることになるだろう。

この時に南潤も初日二日目1着と完全優勝に王手をかけていた。

南潤は学校成績3位の逸材で2017年にデビューし同年に特昇でS級入りし19年からS級1班選手となっている。
ガールズケイリンの小林彩乃と結婚しているが、気が抜けたのかスランプ状態でデビュー当時の勢いが失われていたが最近勝ち星を徐々に増やして復活し始めていた。

同じ先行選手の山口拳矢にとって相手に不足はないというより年下で先にデビューしている倒したい先輩選手でもあるだろう。

山口拳矢は番手にベテランの志智俊夫山口泰生を連れて走る。
対する南潤は畑段嵐士内藤宣彦を連れて、芦澤大輔は単騎。

ちなみに誘導員の山口富生は山口拳矢の師匠になる。

やはり山口拳矢の優勝に期待したいよな!

大垣競輪 最終日 S級決勝のレースは?

山口拳矢が出場した大垣競輪最終日12RS級決勝戦_レース結果

南潤山口拳矢お互いに意識しつつ前の取り合い。

打鍾と同時に南潤が駆けて山口拳矢を叩く。
単騎の芦澤大輔畑段嵐士の前に割り込んできたことは想定で、道中に志智俊夫も口が空いてしまう。

内側で山口拳矢は粘って走るが芦澤大輔に牽制され、
下がったところに畑段嵐士がさらに牽制し引っかける。

山口拳矢も抵抗するが、2度目の競りで落車。

南潤はそのまま逃げ切って完全優勝し芦澤大輔が2着、志智俊夫が最終直線で差し込んで3着となった。

配当は10万車券と山口拳矢に投票が集中したのが大きな要因だろう。

畑段嵐士は当然のごとく押圧で失格となった。

実際にあの南潤の先行に内から山口拳矢が差しに行けるかって言うと微妙なところだが、畑段嵐士には相当ブーイングだろうな!

山口拳矢の次のレースは?

大垣競輪での落車を受け、和歌山F1は負傷欠場となった。

次のレースは京王閣記念G3ゴールドカップレースで開催されるルーキーシリーズ2020プラス

そこでは117期の中でもルーキーシリーズ2020で活躍した選手が出場するが、山口拳矢も選手されている。

一人だけS級に上がった強さの違いを見せつけてくれるだろう!

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