
111期の皿屋豊が競輪祭初日レースで魅せる!
11月18日から開催されている小倉競輪G1朝日新聞社杯競輪祭の2R目に波乱が起こった!
有力視されていたのは九州の山田英明。賞金ランキングも9位と現在グランプリの出場圏内はギリギリのところ。
ナショナルチームの松井宏佑やベテランの諸橋愛も出ているので混戦が予想されてはいたレースだった。
そんな中、今年G1初出場だった皿屋豊は完全ノーマークの状態。
レースは、小川真太郎が一気に前に踏み込んで、逃げ切りを図るが、番手の岩津裕介とは離れてしまい単騎逃げ。
そこに皿屋豊がマークする形で追走し好位置につけ、皿屋豊の番手の椎木尾拓哉が後方から捲ってくる松井宏佑を捌くも松井宏佑は止まらず。
最終直線で皿屋豊は小川真太郎を指して1着を取った!
これは当てれるレースじゃないな・・・!皿屋豊ファンが応援車券って感じで買ったんじゃないかな?