
『小林彩乃』が『南潤』と結婚していた
2月2日の大宮競輪F1日刊スポーツ新聞杯に出場するS級1班の南潤から衝撃の報告が入った。
報告があったのは、開催前日の前検日だ。
なんと、ガールズケイリンの小林彩乃と結婚していたのだ。
入籍日は1月29日だそうだ。二人そろってオフの期間中の大安にしたそうだ。また二人とも肉が好きで29日(肉の日)に合わせて婚姻届けを出せてよかったそうだ。
彼のスポンサーであるプロスポーツさんの発表のとおり、この度南潤さんと入籍いたしました🙇♀️
— 小林彩乃 (@and_gitensha) February 1, 2020
これからも支えあって頑張りますので温かいご声援よろしくお願いします✨ https://t.co/iyvmRLLrfX
ツイッターで小林彩乃がその件についてツイートしていたぞ。
南潤は、取材のインタビューで「結婚して弱くなったと言われないように頑張りたい」と答えたそうだ。
無事に、大宮競輪F1日刊スポーツ新聞杯で優勝できるといいな!
◆二人の馴れ初めは?
111期の南潤と112期の小林彩乃は競輪学校からの顔見知りだ。(男子と女子で期は分かれているが同級生で間違いないぞ)
南潤は和歌山県、小林彩乃は群馬県と離れているが、お互い遠征の時に地元のお土産などを渡していた仲からの発展らしいぞ。
2017年にデビューして、夏に交際がスタートしたそうだ。ホームが違うから遠距離恋愛ってことだろう。
詳しい内容はまだ本人たちから語られていない、そのうちインタビューで雑誌か何かで特集されるかもしれない。
◆小林彩乃選手の紹介
2017年7月15日に前橋競輪上毛新聞社杯でデビュー。デビュー戦は6着とうまいレース運びにはならなかった。
初勝利は2018年10月3日の弥彦競輪Kドリ杯と遅めな初勝利だったが、2連対率、3連対率ともに高かった。あと一歩のレースが多い。本人も無難にマークしてしまうと過去に語っていたようだ。
初勝利はなかったものの出場メンバー内では競走得点が一番高かった。
このレースで花咲かす可能性が高かったのか、公式評論も小林彩乃を推していた。
2020年現在は、未だ優勝経験0回となっているが、競争得点を50点台で維持している。
取材時に、好きな男性のタイプを聞かれて、
『マッチョが好きです!何かあったときに助けてくれそうな、自分よりも強そうな人がいいんです(笑)
見た目はジャニーズ系よりもEXILE系の顔で、短髪の人が好きです!
わたしは普段からたくさん喋るほうだと思うんですけど(笑)一緒にふざけあって、盛り上がれる人がいいです。
旅行デートで沖縄へ遊びに行きたいです!』
と答えていたが、完全に南潤のことだろう。
インタビュー当時も勿論交際していたんだから確実だ。
◆南潤選手の紹介
現在はS級1班の選手だ。
2017年7月6日の和歌山F2の5Rでデビュー。デビュー戦ながら圧倒的な走りで、他選手を置いてけぼりにした逸材。デビュー戦初勝利だけでは飽き足らず、そのまま完全優勝した。
デビューした2017年にそのままS級2班まで特昇でいっきに上がってきた選手。
またデビュー1年でオールスター競輪に出場するなど、「ゴールデンルーキー」と呼ばれていた。
そして2019年にS級1班入りをした。S級2班時代はやはり苦戦も強いられたようだ。A級とS級の壁はデカかったようだが、S級1班まで上り詰めた男。
南潤も取材で好きな女の子のタイプを聞かれ、
『元気なコがいいですね。読書とかをしている静かなタイプよりは、ノリが良いコのほうが好きです。
普段、僕があまり喋らないので、相手がいっぱい喋ってくれるとうれしいです。少しうるさいぐらいでも全然大丈夫です(笑)
色々と歩き回るのが得意じゃないので、テーマパークとかはそんなに行きたくないんですよね。
だから、一緒におれたらそれでいいです。隣におる人が笑顔で一緒にいれるなら、僕はそれで十分幸せです。』
この回答も勿論、小林彩乃を指しているだろう。
小林彩乃は元気っ子ではしゃぐタイプなのは競輪ファンなら知っているし。