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第3回目KEIRINレジェンドエキシビションが開催!
第63回オールスター競輪の開催とともに、開催4日目の8月15日にKEIRINレジェンドエキシビションⅢが開催される。
これは、すでに引退した競輪選手で、尚且つ競輪史に尚刻んだスーパースター選手がこの時だけ競輪に復帰するレース。
またこのレースはチャリティーでもあり、第1回は東日本大震災復興支援として開催された。
2回目は2019年の開催も1回目の開催と同様に東日本大震災復興支援として開催されている。
今回第3回目の開催は新型コロナウイルス感染症対策支援として開催される。
出場するレジェンド選手は?
1番車、吉岡稔真(65期)

92年のふるさとダービーを優勝した吉岡稔真
1990年デビュー、2007年に引退。
獲得賞金:16億8866万円
獲得タイトル:
1992年 日本選手権競輪、競輪祭競輪王戦、ふるさとダービー、KEIRINグランプリ’92
1993年 競輪祭競輪王戦
1994年 寛仁親王牌、競輪祭競輪王戦
1995年 KEIRINグランプリ’95
1996年 日本選手権競輪、高松宮杯競輪
1997年 高松宮杯競輪
1998年 日本選手権競輪
1999年 全日本選抜競輪
2006年 日本選手権競輪
2番車、山口幸二(62期)

2011年KEIRINグランプリを最年長で優勝した吉岡稔真
1988年デビュー、2012年引退。
獲得賞金:13億7058万円
獲得タイトル:
1998年 オールスター競輪、KEIRINグランプリ’98
2011年 KEIRINグランプリ’2011
3番車、内林久徳(62期)

引退発表後の内林久徳
1998年デビュー、2006年引退。
獲得賞金:8億8561万円
獲得タイトル:
1999年 共同通信社杯
2000年 共同通信社杯
2004年 全日本選抜競輪
4番車、後閑信一(65期)

2013年のオールスター競輪を優勝した後閑信一
1990年デビュー、2018年引退。
獲得賞金:12億6420万
獲得タイトル:
1996年 共同通信社杯
2001年 共同通信社杯
2005年 競輪祭競輪王戦
2006年 寛仁親王牌
2013年 オールスター競輪
5番車、市田佳寿浩(76期)

引退を発表した市田佳寿浩
1995年デビュー、2018年引退。
獲得賞金:8億3238万円
獲得タイトル:
2006年 サマーナイトフェスティバル
2010年 東西王座戦 寛仁親王牌
6番車、山田裕仁(61期)

2003年のKEIRINグランプリを優勝した山田裕仁
1988年デビュー。2014年引退。
獲得賞金:19億1782万。
獲得タイトル:
1997年 KEIRINグランプリ’97
1998年 全日本選抜経理輪
2002年 競輪祭競輪王戦、日本選手権競輪、KEIRINグランプリ’2002
2003年 競輪祭競輪王戦、日本選手権競輪、KEIRINグランプリ’2003
2007年 ふるさとダービー
2009年 SSカップみのり
7番車、小橋正義

1996年KEIRINグランプリを優勝した小橋正義
1987年デビュー。2017年引退。
獲得賞金:17億1073万円
獲得タイトル:
1991年 競輪祭競輪王戦
1994年 日本選手権競輪、ふるさとダービー。
1995年 日本選手権競輪、寛仁親王牌。
1996年 KEIRINグランプリ’96
1997年 ふるさとダービー。
1998年 寛仁親王牌。
2001年 寛仁親王牌
2004年 競輪祭競輪王戦、東日本王座決定戦、寛仁親王牌