
氏名(カタカナ) | 藤原亜衣里(フジワラ アイリ) |
ニックネーム | あいり |
生年月日 | 1980年12月02日 |
出身地 | 新潟県 |
ホームバンク | 弥彦競輪場 |
血液型 | O型 |
身長 | 166.0㎝ |
体重 | 62.0㎏ |
太もも | 60.4㎝ |
モットー | ポジティブに生きること |
好きな食べ物 | いも子とこぶ太郎 |
嫌いな食べ物 | からいもの |
好きな男性のタイプ | - |
師匠 | 藤原憲征(フジワラ ノリユキ) |
練習仲間 | 新潟選手会 |
目次
「藤原亜衣里」選手のデビューレース&初勝利レース
1,藤原亜衣里のデビューレース
2012年7月1日平塚競輪F1チャリロト杯6RのA級戦でデビュー。
全員がデビュー戦となったため競輪学校での成績がそのまま人気になった。
既に引退した選手も多くプロボクサーの中山麗敏、越田恵美子、山口菜津子と今となっては懐かしい選手たちだ。
他には現在ガールズケイリンを引っ張る小林莉子、荒牧聖未が出走する。
結果は中山麗敏の圧巻の捲りで独走を許し藤原亜衣里は4着発進と次レースに期待となってしまった。
2,藤原亜衣里の初勝利レース
デビューから1年経とうとしていた2013年5月26日名古屋競輪F2Kドリームス杯最終日6RのA級戦でファン待望の初勝利を挙げた。
初日は石井寛子が圧倒的な独走を果たした一方藤原亜衣里は4着。2日目も逃げる石井寛子についていけず5着と中位から出れずにいた。
迎えた最終日、猪子真実にゴール前まで迫られるが粘り切り1着を守り抜いた。
3連単オッズ100倍超えの立役者となった。
同じレースじゃなくてよかったよ!
「藤原亜衣里」選手のデビュー前の話
1,「藤原亜衣里」の競輪学校時代のマル秘エピソード
競争訓練では2着12回、3着10回で14位と勝ち切れないレースが多かった。
卒業記念レースでも7着、3着、1着、3着とあと少しな印象を受ける。
学校生活は同級生をいじったりするのが好きだったという藤原亜衣里。キツい練習も同期と楽しく過ごせたから乗り越えられたのだろう。
普通とは違う絆があるかもしれないな!
2,「藤原亜衣里」の幼少期の可愛い話
父に藤原実、兄に藤原憲征と競輪一家で育った藤原亜衣里ももちろん競輪選手を目指した。
家の近くに競輪場があり幼い頃は競輪選手という職業しか知らなかったという競輪一家ならではのエピソードも。
しかし高校から自転車競技を始めていたがその時はまだガールズケイリンが無かったため憧れの職業という雲の上の存在だった。
ガールズケイリンの復活の際の興奮は人一倍あった筈だ。
3,「藤原亜衣里」のプライベートを赤裸々告白
趣味は旅行で賞金でハワイに行きたいと語るほど大きな夢をもつ。
彼女の選手としての原動力はそこにあるのだろう。
地元で1着を取れたときにはスタンドから家族や昔お世話になった方々の声援のおかげとインタビューで答えていることから人想いな優しい性格だ。
すでに何回も言ってるんじゃないか?