氏名(カタカナ) | 久米詩(クメ ウタ) |
ニックネーム | うたちゃん |
生年月日 | 1999年9月3日 |
出身地 | 京都府 |
ホームバンク | 日本サイクルスポーツセンター |
血液型 | O型 |
身長 | 160.0㎝ |
体重 | 60.0㎏ |
太もも | 61.0㎝ |
モットー | 人生で起きたことには全て意味がある |
好きな食べ物 | - |
嫌いな食べ物 | - |
好きな男性のタイプ | 笑顔がかわいい人 |
師匠 | 南昇(ミナミ ショウ) |
練習仲間 | - |
目次
「久米詩」選手のデビューレース&初勝利レース
1,久米詩のデビューレース
2019年07月19日奈良競輪F2の7Rガールズ予選1でデビューした。
開始早々に田中敦子が落車し実質上6車となるレースだった。
久米詩はこのレースで一番若く期待値も高かった。前場所の大宮F2で完全優勝を果たした篠崎新純がいる中、久米詩は正攻法で挑む。
打鐘から先行体制に入りスピード落ちずに最終コーナーまで維持する。しかし番手に構えていた増茂るるこの脚は健在だった。
デビュー戦ながら自分のペースでレースを進められた久米詩の今後に注目だ。
2,久米詩の初勝利レース
デビューレースを惜しくも2着で終わってしまった奈良競輪の2日目6Rガールズ予選2で初勝利をあげている。
初日で勝利を飾っている高橋朋恵の対抗として注目されていた。
久米詩は初日と同様正攻法で勝負。藤原亜衣里がじわじわと来ているのを確認した久米詩はすかさず先行体制をとる。後方を寄せつけず豪快に逃げ切って見事1着になることができ、初勝利を飾った。
2日連続で正攻法で逃げでの勝負をした久米詩。
「久米詩」選手のデビュー前の話
1,「久米詩」の競輪学校時代のマル秘エピソード
競輪学校には適性で入校。競走訓練では、積極的に自力勝負にこだわっていた。現在の走りからでもそのこだわりは窺える。
成績は21人中14位と決して目立つ存在ではなかった。
この結果からデビューシーズンで堂々たるレースをするとは誰も予想しなかっただろう。
2,「久米詩」の幼少期の可愛い話
学生時代は、テニスに打ち込んでいた。
高校卒業後は、大学進学を考えていた。しかし大学を見学した際に進学に違和感を覚えた久米詩。
そのことを相談したら父親にガールズケイリンに誘われて競輪選手への道を決断したようだ。
ちなみに、父との仲はめちゃくちゃ良いようで、父は「デビュー戦の映像は擦り切れるくらい見た!」と豪語している。
3,「久米詩」のプライベートを赤裸々告白
高校までやっていたテニスを今でもたまに見たりやったりしているそうだ。実力はいかほどか気になるところではある。
静岡に越してからは、地元の繋がりがないので引きこもって、休日はYouTubeで大好きなお笑いを観ている。
お笑いのセンスも磨かれているのかもしれない。