
氏名(カタカナ) | 福田礼佳(フクダ アヤカ) |
ニックネーム | あやぱん、ペコ |
生年月日 | 1995年09月24日 |
出身地 | 栃木県 |
ホームバンク | 宇都宮競輪場 |
血液型 | B型 |
身長 | 159.3㎝ |
体重 | 54.0㎏ |
太もも | 58.0㎝ |
モットー | 弱肉強食 |
好きな食べ物 | じゃがいも、ナタデココ |
嫌いな食べ物 | ピーマン、トマト |
好きな男性のタイプ | 子犬みたいにかわいい人 |
師匠 | 小坂敏之(コサカ トシユキ) |
練習仲間 | 宇都宮競輪場グループ |
目次
「福田礼佳」選手のデビューレース&初勝利レース
1,福田礼佳のデビューレース
2015年7月10日川崎競輪F1神奈川新聞社杯争奪戦7RのA級戦でデビュー。
競争得点が55点台の山原さくらが中心と思える出走メンバー。同期の島田優里もデビュー戦となる。
同じく競走得点が50点以上の森美紀や高橋梨香を抑えられれば入着濃厚と言えるレースだった。
しかし終始抜け出せず結果は4着と残念な結果に。
少し惜しかったな!
2,福田礼佳の初勝利レース
デビュー年末の12月11日小倉競輪F2ミッドナイト競輪 楽天・KドリC最終日3Rガールズ一般で初勝利を挙げている。
初日は混戦から前に出れず6着。2日目は前団から離れてしまい5着と良い結果は出せていなかった。迎えた最終日は競走得点50点台は杉沢毛伊子のみと勝機はある出走メンバーとなった。
レース結果は並行していた濱田瞳と杉沢毛伊子の外側から差し1着。デビュー年内に初勝利を挙げられたことは来年のスタートに良い影響を与えることだろう。
「福田礼佳」選手のデビュー前の話
1,「福田礼佳」の競輪学校時代のマル秘エピソード
高校時代に比べて体重が増えたせいか持久力が下がったと自己評価している。
そのせいかペダルの踏み方も次第に変化していった。
競争訓練では2着11回、3着17回で8位と勝ちきれないレースが多かった印象を受ける。
フォームが変わって苦労したそうだ。
卒業記念レースでも勝ち切ることもできなかったが、4位の好成績。競輪一家としての意地を見せた結果か。選手になってからは安定して入着できる選手になれるのか注目だ。
2,「福田礼佳」の幼少期の可愛い話
父:福田祐治、祖父:福田明、祖母:福田恵津子、叔父:福田陽生、叔父:福田匡史、叔父:福田篤司、従兄弟:福田拓也
と競輪一家の中で育った福田礼佳
彼女を含めて8人も親族に競輪選手がいる生粋の競輪一家で育った。そのため幼い頃から競輪に触れていたようだ。
高校では自転車競技部に所属し、インターハイ優勝や全国高校選抜大会では3位と成績を残している。
大会では三宅玲奈や鈴木奈央と争っていた時代がある。
服飾家政科を高校で履修していたことから、服飾の道も一時は考えた時もあった。しかし親に「稼ぎが倍違う!」と反対され競輪の道へ。
3,「福田礼佳」のプライベートを赤裸々告白
ニックネームは名前の「礼」からキラキラネームにしようとペコにした。
インドア派でドラマDVDを見たりゲームをして過ごしている。ゲームに関してはYouTubeでゲーム実況を観るなど攻略法を突き詰めてたりもしている。
コスメも大好きでという女の子らしい一面も。こちらも動画を見て勉強したり集めている。
イベントの際には可愛らしい福田礼佳を観れるはず。SNSでの活動も精力的に行っている。
19年に代謝選手の候補に挙がっていたが何とか免れたようだ。
今はギリギリを走っている福田礼佳だが、もともとのポテンシャルを考えれば勝てるとは思う。
才能開花するその日が待ち遠しい。