氏名(カタカナ) | 亀川史華(カメカワ フミカ) |
ニックネーム | 史華 |
生年月日 | 1991年05月09日 |
出身地 | 兵庫県 |
ホームバンク | 兵庫県明石公園自転車競技場 |
血液型 | A型 |
身長 | 170.5㎝ |
体重 | 65.0㎏ |
太もも | 62.0㎝ |
モットー | 笑顔 |
好きな食べ物 | フルーツ |
嫌いな食べ物 | - |
好きな男性のタイプ | - |
師匠 | 奥谷広巳(オクタニ ヒロミ) |
練習仲間 | 滑走路グループ |
目次
「亀川史華」選手のデビューレース&初勝利レース
1,亀川史華のデビューレース
2016年7月18日名古屋競輪F2楽天・Kドリームス杯・ガールズ6Rガールズ予選1でデビューした。
競争得点50点を超える白井美早子や小川美咲を中心に、同じくデビュー戦の佐々木恵理も出走していた。
亀川史華は最後方から発進。しかし第4コーナー付近で失速し、他選手と離れて7着。
競輪一家の選手としてファンからの期待もあったが答えられない結果のデビューとなってしまった。
2,亀川史華の初勝利レース
デビューから4か月程経った11月11日久留米競輪熊本地震復興競輪矢村正杯争奪戦最終日5Rガールズ一般で初勝利を挙げている。
出走メンバーは競争得点が50点以上の選手がいないため誰が勝ってもおかしくないレースだった。
唯一大和久保美と渡辺ゆかりがベテランとして立ちはだかりそうだった。
注目は復帰シーズンとなる同期で卒業記念レース1位の土屋珠里。
正攻法で挑んだ亀川史華は逃げる土屋珠里を青板で差し1着。同期勝負を制した。
「亀川史華」選手のデビュー前の話
1,「亀川史華」の競輪学校時代のマル秘エピソード
競争訓練では2着17回、3着10回で9位と勝ちきれないレースを多くしてしまった印象を受ける。その結果は卒業記念レースにも出てしまい、目立つ活躍は出来なかった。
モデルをやっていたので体つきや体力、筋力と全てにおいて他の選手と比べて劣っていた亀川史華はすべての練習が辛くて仕方なかったと語っている。
一人前に走れるようになったら楽しみな選手だな!
2,「亀川史華」の幼少期の可愛い話
高校卒業から夢であった美容師を志し、高校在学時から美容師免許を取得し卒業後は美容師として働いていた。
そのあとは街中でスカウトされモデルとしても活動していた。主にウエディングモデルをしていたようだ。
競輪学校入校直前まで仕事は続けていた。
父は全日本新人王戦優勝や世界選手権にも出場した過去を持つ競輪選手の亀川修一。
父の引退レースを観たことがあるくらいしか競輪には触れていなかったが、プライベートで色々とふさぎ込んでいた時に父からサイクリングの誘いを受けた際に自転車競技の楽しみを覚えると同時に父親の背中の偉大さを感じたそうだ。
元々モデル活動の為、体重やスタイルを調整していたため父からずっと選手になることを反対されていた。
ゴールドジムに通ってまで選手になることの本気度を見せ競輪選手になることを承諾させたようだ。
亀川史華曰く、父を避けていた節もあって、競輪を通じてこれから父に恩返しがしたかったとも語っている。
3,「亀川史華」のプライベートを赤裸々告白
オフの日には1人で過ごすことが好き。
基本的に一人で行って一人で楽しむことが好きだと語っている。
特に焼肉を食べるのが好きで、1人で大食いをし店員から驚かれることもしばしば。また歌手のBruno Marsファン。遠征の時にはPV集やLive DVDを持参するほどだ。