氏名(カタカナ) | 板根茜弥(イタネ アヤ) |
ニックネーム | いたねぇ、いたっぺ、くそね |
生年月日 | 1989年05月02日 |
出身地 | 北海道 |
ホームバンク | 立川競輪場 |
血液型 | A型 |
身長 | 163.6㎝ |
体重 | 64.6㎏ |
太もも | 64.5㎝ |
モットー | 感謝をして生きる事 |
好きな食べ物 | 「おやじ」のラーメン、焼きプリン、パン、米 |
嫌いな食べ物 | ねぎ、玉ねぎ、柔らかすぎる米 |
好きな男性のタイプ | 男らしいひと、優しい人 |
師匠 | 斎藤将弘(サイトウ マサヒロ) |
練習仲間 | 斎藤将弘、永井隆一、原野隆、増茂るるこ、奥井迪、飯田よしの、高木真備、青木美優 |
目次
「板根茜弥」選手のデビューレース&初勝利レース
1,板根茜弥のデビューレース
2016年7月2日京王閣競輪F1TOYODAビール&報知新聞杯6Rガールズ予選1でデビュー。板根茜弥はホームバンクは立川だが、地元東京での開催ということもあり気合が十分に入っていただろう。
身体能力の高い板根茜弥がどのような立ち回りをしていくか注目のレースだった。しかし中団の混戦を抜け出せず5着。持ち前の身体を活かせないレースとなってしまった。
2,板根茜弥の初勝利レース
デビューレースの最終日5Rガールズ一般で初勝利をあげている。初日5着。2日目は正攻法で挑むが捲ってきた宮安利紗との接触で勢い無くし7着。実戦経験の差が出てしまったレースが続いてしまっている。
しかしここで踏ん張りを見せた板根茜弥。
雨で走路が濡れている中のレースだった最後方から1周半で前に躍り出て走り続けた。後方から田中麻衣美のまくりがきわどかったが、逃げ切ることに成功し、見事に初勝利を飾った。
「板根茜弥」選手のデビュー前の話
1,「板根茜弥」の競輪学校時代のマル秘エピソード
1着20回で順位が6位と一発がある選手という印象をもてる。この時からずっと先行をしたいと言っていた。卒業記念レースでも1着は取れていないものの3着と2着を取っている。
そんな板根茜弥だが、1度競輪学校の学科卒業認定考査を落ちてしまい競輪学校から離れてしまった過去がある。
師匠の斎藤将弘に付きっきりで勉強を持てもらっていたそうだ。
珍しいわけではないが、落ちてしまっているから同期2期いることになる。
2,「板根茜弥」の幼少期の可愛い話
小学生の頃には柔道全道大会で2位。高校・大学ではスピードスケートで全国大会で数々の実績を残してきた板根茜弥。
運動能力の高さは折り紙付きだ。
知人から競輪場へ誘われて初めて競輪を観る。そのあと知人から競輪関係者を紹介されて、そのまま愛好会へ入るという。板根茜弥本人もよくわからないまま、競輪をすることになる。
ちなみに当時は7月で、10月に試験があるよ。と言われ受けてみたら受かったそうだ。
学校のテスト勉強が特に苦手だそうで、受かった喜びもつかの間、競輪学校では座学系で苦労するわけだが・・・
3,「板根茜弥」のプライベートを赤裸々告白
好きな食べ物・嫌いな食べ物についてのインタビュー欄でかなり細かく答えている板根茜弥。
柔らかい米が嫌いなど食へのこだわりが強そうだ。炭水化物がかなり好きなんだろう。
ニックネームもたくさんあり競輪仲間から広く親しまれていることがわかる。
目標は、ガールズグランプリ優勝、賞金女王。とかありふれたことじゃなく、もっと楽しんで、ガールズケイリンの看板を張れるようになりたいんだそうだ。