【ガールズ名鑑♀】美人かわいい競輪選手「那須萌美」を丸裸！

１,那須萌美のデビューレース

2018年7月9日高松競輪F1オリーブ杯&サンケイスポーツ杯6Rガールズ予選１でデビュー。

2場所連続で決勝に乗っている成田可菜絵や同じくデビュー戦の橋本蒔子が出場している。

成田可菜絵と宮地寧々の接戦かと思われたが、最後方から豪快に捲りゴール前で接戦を演じるが、成田可菜絵に惜しくも届かず2着に終わってしまった。
しかしデビュー戦ながら思い切りの良いレースとなっており、これからの活躍に期待が持てるレースとなった。

２,那須萌美の初勝利レース

デビューシーズンの次場所である2018年7月21日佐世保競輪F2ミッドナイト競輪1Rガールズ一般で初勝利をあげている。

初日は逃げる中嶋里美のマークで2着。2日目は正攻法で挑むが脚足りず6着と勝てないシーズンとなっていた。
だが、競走得点は出場選手の中で一番高く期待されていた。

前日の鬱憤を晴らすかのように那須萌美は6番手から大外に回り捲りきって見事1着で初勝利を飾ることができた。

「那須萌美」選手のデビュー前の話

１,「那須萌美」の競輪学校時代のマル秘エピソード

1着16回。2着14回。3着14回。順位は4位と安定して3着以内には入っているという印象。

レースでも那須萌美は自分で仕掛けに行くというよりも、レース展開を見極めて捌いていくのが印象に残る。性格とレースの立ち回りには共通点が多いようだ。

選手になってからの結果をみても3着連対率は非常に高い。

２,「那須萌美」の幼少期の可愛い話

宮崎で金融機関に勤めていた。その後、製缶工へ転身し、現在のガールズケイリン選手となる。
当時は社会人として仕事をしながら趣味でロードレースをしていた。アマチュアレースにも出場したこともある。

兄が結婚した際、奥さんの父親が元競輪選手だったようで、自転車好きを聞いた兄夫婦から競輪を勧められた。
ロードからピストへ乗り換えたわけだが、ギアが重く思うように進まなかったようだ。