氏名(カタカナ) | 梶田舞(カジタ マイ) |
ニックネーム | まいちん、かじ、栃木の弾丸娘 |
生年月日 | 1987年1月26日 |
出身地 | 東京都 |
ホームバンク | 宇都宮競輪場 |
血液型 | O型 |
身長 | 157.3㎝ |
体重 | 57.0㎏ |
太もも | 61.0㎝ |
モットー | 夢をあきらめない |
好きな食べ物 | 焼肉、寿司 |
嫌いな食べ物 | なし |
好きな男性のタイプ | - |
師匠 | 坂本英一(サカモト エイイチ) |
練習仲間 | 福田拓也、福田礼佳 |
目次
「梶田舞」選手のデビューレース&初勝利レース
1,梶田舞のデビュー&初勝利レース
ガールズケイリンがまだ盛り上がっていない時代にデビューした梶田舞。
2013年5月10日京王閣競輪F2A級戦6Rでデビュー。青木志都加・井上玲美・明珍裕子・杉沢毛伊子の同期4人があいて、また1期生だが大御所の渡辺ゆかりとガールズケイリン1期生の若手三輪梓乃とのマッチだった。
梶田舞はなんとか逃げ切りデビュー戦初勝利を挙げた。
「梶田舞」選手のデビュー前の話
1,「梶田舞」の競輪学校時代のマル秘エピソード
在校成績5位で卒業した。競走成績としては18勝を上げていた。
2着回数11回。3着回数14回。卒業記念レースも4位と多いとも少ないとも言いづらい結果だった。
レース中と普段では顔つきが違って怖い印象を持たれていたようだ。本人は「真剣だから!本気だから!」と言っていたようだ。
加瀬加奈子の面影をいつも感じて走行していたようだ。いつか加瀬加奈子を超えるために…
目標は競輪で勝つことではなく、競輪を通じて世界と勝負すること、と語っている。
もともとがトライアスロンでオリンピックを目指していただけに、自転車競技で世界で戦いたいと競輪学校時代もブレずに目標としている。
実は卒検は一発合格じゃなかったようだ。
2,「梶田舞」の幼少期の可愛い話
高校時代、全国高校生トライアスロン大会で2003年に4位、2004年に3位の実績を持つ。
その後、日本体育大学体育学部に進学し、同校のトライアスロン部に入部したものの、1年余で退部しスポーツ学などの勉学と自主トレーニングなどに打ち込んだ。
しかし、トライアスロンが好きで忘れられず日体大卒業後の2010年にはトライアスロン関東選手権に出場した。
加瀬加奈子も出場しており、梶田舞が5位、加瀬加奈子が11位だった。
自転車(バイク)ラップだけで見ると、加瀬加奈子が2位、梶田舞が7位だった。
加瀬加奈子に引っ張られる形で自転車競技にさらなる刺激を受け、自転車競技に取り組みたいとそこで決意する。
2011年に競輪学校へ入学した。
3,「梶田舞」のプライベートを赤裸々告白
愛称は「栃木の弾丸娘」「カジマイ」。
2017年6月29日にソフトバンクホークス対日本ハムファイターズの始球式も務めている。ワンバウンドしたがストライクを披露した経験もある。
山本レナが引退半年前に訪ねてきて弟子入りを願い、師弟関係となった。
引退後の梶田舞のツイッター(アカウント削除)で「レナは私にとって、最初で最後のかわいい弟子です」とツイートしている。
(ガールズケイリン史上初の弟子持ちになった)
山本レナを最初で最後の弟子と可愛がっていることから面倒見も良いお姉さん気質もある。