氏名(カタカナ) | 蓑田真璃(ミノダ マリ) |
ニックネーム | みのまり |
生年月日 | 1991年11月01日 |
出身地 | 千葉県 |
ホームバンク | 千葉競輪場 |
血液型 | O型 |
身長 | 161.5㎝ |
体重 | 58.5㎏ |
太もも | 56.5㎝ |
モットー | 全力 |
好きな食べ物 | トマト、納豆、フルーツ、レンコンのはさみ揚げ |
嫌いな食べ物 | クセのあるもの |
好きな男性のタイプ | 目が細い薄い顔の男性 |
師匠 | 鈴木英司(スズキ エイジ) |
練習仲間 | 千葉競輪場グループ |
目次
「蓑田真璃」選手のデビューレース&初勝利レース
1,蓑田真璃のデビューレース
2016年7月8日松戸競輪F1吉井秀仁杯フラワーラインカップ7Rガールズ予選1でデビュー。
同じくデビュー戦の中野咲や先行巧者である尾崎睦などが出走。地元でのデビュー戦ということもあり気合い十分なはず。
3番手から高橋梨香、杉沢毛伊子と先行争いを演じるが、抜け出せず結果は6着に沈んだ。
気合が空回りしてしまった印象を受けた。
2,蓑田真璃の初勝利レース
デビューシーズンの最終日5Rガールズ一般で初勝利を挙げている。初日は逃げきれず6着。2日目も主導権を握ったかに思えたが、同期の林真奈美に抑え込まれ7着。
地元デビュー戦の最終日ということもありなんとしても結果を残しておきたいはず。
迎えた最終日は圧巻の逃げを披露する。打鐘から先頭を走り続け青板に入っても脚は衰えず1着でフィニッシュ。地元での意地を見せた。
「蓑田真璃」選手のデビュー前の話
1,「蓑田真璃」の競輪学校時代のマル秘エピソード
着外49回と良い成績を出せず13位だった蓑田真璃。
耐久訓練が一番きつく心が折れそうだったと語っている。
競走訓練でも先行を意識して前に出るよう心掛けていた。目標は先行強者の奥井迪だという。
ダッシュ力に課題があってそこを自主練で鍛えていた。
2,「蓑田真璃」の幼少期の可愛い話
小学校ではサッカーを、中学・高校はバレーボールをしていた。
元々は教員免許を取得し中学の先生を目指していたが、体を動かすことが好きで興味があったトライアスロンサークルにマネジャーとして入った。しかし自分もやりたいと選手に移った。
とは言えサークル活動は全額自費という苦しい状態だったが、遊びに行かずラーメン屋のバイト学習塾のバイトを掛け持ち他の日はメンバーとの練習で充実していると語っている。
ここまでハマったトライアスロンを先生になることで離れるのが嫌だったようで、そんなときにサークルの先輩からガールズケイリンを教えてもらう。
親に隠れ競輪の愛好会へも参加していたが、親へ遺志を伝えると最初は反対された。
父親はその後ガールズケイリンを調べ上げる過程で競輪にハマってしまい、「何秒出せる選手は強いぞ!」とアドバイザーにまでなってしまう。
母親は徐々に応援するようになるが落車や怪我と「心配事を増やさないで」と真お会いしていた。
現在の目標も親へ心配を掛けない。を心掛けているそうだ。
3,「蓑田真璃」のプライベートを赤裸々告白
オフの日には愛犬のルフィーと散歩したり、姉の子供達と触れ合ってリフレッシュするらしい。
サークル時代の仲間と食事に行く機会が多いようで、中目黒の「成吉思汗ふじや」のラム肉にに感動したそうだ。
トライアスロンに夢中で大学ではオシャレに無頓着だった蓑田真璃は今オシャレやメイクの勉強をしている。ガールズケイリン選手同士でファッション誌やメイク雑誌を持ち寄って研究しあっているそうだ。