氏名(カタカナ) | 荒牧聖未(アラマキ サトミ) |
ニックネーム | さとみ |
生年月日 | 1990年4月28日 |
出身地 | 栃木県 |
ホームバンク | 宇都宮競輪場 |
血液型 | B型 |
身長 | 167.6㎝ |
体重 | 64.5㎏ |
太もも | 58,4㎝ |
モットー | 一意奮闘 |
好きな食べ物 | 焼肉、すし、ヨーグルト |
嫌いな食べ物 | 生トマト、ナス |
好きな男性のタイプ | 頼りがいのある人が理想 |
師匠 | 大橋徹(オオハシ トオル) |
練習仲間 | 宇都宮競輪場グループ |
ガールズ1期生っていうのもあって今じゃ大ベテランで頼れるお姉さんだぞ!
目次
「荒牧聖未」選手のデビューレース&初勝利レース
1,荒牧聖未のデビューレース
2012年7月1日平塚競輪F1チャリロト杯6RA級戦でデビュー。
ガールズ競輪1期生の荒牧聖未は人気対抗格だったが中山麗敏・小林莉子に力及ばず3着に沈んだ。
まぁ初戦3着なら重畳なのではないか?あまり期待しすぎても選手を潰してしまうだけだからな!
2,荒牧聖未の初勝利レース
2012年8月4日京王閣競輪F2A級戦6Rで初勝利をあげる。
デビュー戦と一緒で1番人気である小林莉子の対抗として登場した荒牧聖未は小林莉子を背に置きながらも逃げ切り、デビューから1ヶ月経ってやっとの初勝利であった。
少し遅めの初勝利だが、そのあとの成績は好調だったぞ!
「荒牧聖未」選手のデビュー前の話
1,「荒牧聖未」の競輪学校時代のマル秘エピソード
在校成績は4位で卒業までに27勝をあげた。2着回数は15回。3着回数は10回となかなか良い成績だ。
記録賞と皆勤賞も受賞している。
そこそこの成績だったが、デビューしてからは勝率良いし遅咲きの選手だったわけだ!
2,「荒牧聖未」の幼少期の可愛い話
小学生からアイスホッケーをしていた。大学生生活の中、女子アイスホッケーチームのSEIBUプリンセスラビッツに所属し、全日本女子アイスホッケー選手権大会で優勝に貢献するなど日本屈指の実力を持っていた。
また、アイスホッケー女子日本代表としてバンクーバーオリンピック予選にも出場するなど国際経験もあり。
女子競輪復活のニュースを見て、競輪選手へ転向を決意する。多少なりとも父(荒牧友一)影響はあったようだ。
ふとしたタイミングで競輪選手になろうと決心できる胆力というか・・凄いことだぞ!
3,「荒牧聖未」のプライベートを赤裸々告白
「目標は常に上に居続ける」らしいから夜も俺の上に居てもらいたい。父は元競輪選手の荒牧友一。競輪の強さは遺伝か。
大のテレビ好きで全ドラマを録画するほど筋金いりだ。テレビがないことは考えられないほど見続けているそうだ。
海外ドラマのコメディ・サスペンスから日本のバラエティまで幅広くみている。レースの時もDVDを借りて視聴しているらしい。
他には親戚の子供たちとの交流も深くしょっちゅう遊びに行くほどの溺愛ぶり。
子供と一緒にいることで癒されているそうだ。
そろそろ結婚も視野に入れる歳だし!子供好きならそのうちいい報告が聞けるかもな!