【知って得する競輪場の特徴】広島競輪場 コース・決まり手情報

広島競輪場は1952年に開設された。

記念競輪は毎月12月頃にひろしまピースカップを開催している。

過去、1989年1990年2008年にふるさとダービー、1993年1999年2003年は共同通信社杯が開催されている。

F1競走で現役時代に1188勝を挙げた古田泰久を称えた、吉田泰久記念杯が開催されている。

1994年のアジア競技大会では、自転車トラックレースで競技場として使用された。なお2009年ヒロシマ・オリンピック構想において、広島県総合グラウンドや広島湾周辺を湾岸ゾーンとして競輪場を整備する計画が挙がった。

目次

広島競輪場のバンク情報

【知って得する競輪場の特徴】広島競輪場のバンク情報

競輪場名 広島競輪場
住所 広島県広島市南区宇品海岸3-6-40
1周距離 400m
見なし直線距離 57.9m
センター部路面傾斜 30°47′34″
直線部路面傾斜 3°26′1″
ホーム幅員 10.5m
バック幅員 8.5m
センター幅員 7.3m
最高上がりタイム 10秒8 石橋慎太郎 2008/06/13
過去高配当 2010年 2車単:301,070円

アクセス:JR「広島駅」から市内バス「海岸通電停」下車から徒歩5分。
JR「広島駅」から車・タクシーで約20分

地域活性化に競輪が貢献しているぞ!海が近くて潮風も気持ちのいいところだ

広島競輪場の気になる勝率や特徴

1,広島競輪場の気になる決まり手

1着決まり手グラフ
逃げ
18%
捲り
37%
差し
45%
2着決まり手グラフ
逃げ
15%
捲り
14%
差し
30%
マーク
41%

先行は不利に思えるグラフだな!

2,広島競輪場の所属選手

S級S班は、松浦 悠士(98期)。
S級1班は、中村 昌弘(81期)、大川 龍二(91期)、西岡 拓朗(97期)、竹内 翼(109期)。
S級2班は、石田 洋秀(64期)、吉永 和生(80期)、前反 祐一郎(81期)、吉本 哲郎(84期)、大瀬戸 潤一郎(95期)、才迫 開(101期)、佐伯 辰哉(109期)、今岡 徹二(111期)、船瀬 惇平(111期)。
※一部選手抜粋

L級1班は、戸田 みよ子(102期)、吉岡 詩織(116期)。

S級S班の松浦悠士が率いる広島競輪はかなり強いぞ!

3,広島競輪場のクセや特徴

1周400m。
1994年のアジア大会の時に、大規模改修が行われクセや特徴がガラッと変わった。

クセがなく直線が長いバンクになり、脚質の有利不利はないものの、直線の外がよく伸びる傾向。

海に近い場所に所在しているからか、湿気の影響で選手からは重いバンクと声が上がっている。
また潮風の影響も考慮することが必要。

4,広島競輪マスコットやイメージキャラクター

【知って得する競輪場の特徴】広島競輪場のマスコットやイメージキャラクター「ひろしまぴーすけ」

マスコットはひろしまぴーすけだ。語尾は「っぴ!」。2015年に公募から決定されたキャラクターだ。
ツイッターもやっているぞ!少しい宣伝感が強いけど、広島の注目選手なんかを教えてくれるから、チェックするといいかもしれない。

F1開催時にはニコニコ生放送と、Youtubeで配信もしているようだぞ!

白ハトがモデルのようだ!平和の白いハトからきているんだろう!

広島競輪場はまとめ

競輪場は広島県の県庁所在地である広島市にあるから、競輪開催していなくてもにぎわっているぞ。
子供向けのイベントも多く開催しているので、子供連れでも楽しめる。

東と西に食堂があり、豚のホルモンを煮込んだ料理が人気メニューとなっている。是非味わってほしい。

配当はまばらで低配当から20万円前後の高額配当もでるので、投票するレースは見極めが必要。

松浦悠士が広島を盛り上げているな!また見に行ってみたい気持ちだ!
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