
氏名(カタカナ) | 梅川風子(ウメカワ フウコ) |
ニックネーム | うめちゃん、ふーちゃん、ふうこ |
生年月日 | 1991年3月1日 |
出身地 | 長野県 |
ホームバンク | 京王閣競輪場 |
血液型 | A型 |
身長 | 158,0㎝ |
体重 | 60.㎏ |
太もも | 61,0㎝ |
モットー | 勝つために「ゆっくり」いけ |
好きな食べ物 | 寿司、牛タン |
嫌いな食べ物 | なめこ、胃もたれする食べ物 |
好きな男性のタイプ | 年下男性、穏やかでうるさくない人 |
師匠 | 内田玄希(ウチダ ゲンキ) |
練習仲間 | 京王閣競輪場に来られる方々 |
目次
「梅川風子」選手のデビューレース&初勝利レース
1,梅川風子のデビューレース
2017年7月3日京王閣競輪F2やきとりおおしば杯と報知新聞社杯初日6Rガールズ予選1でデビュー。
卒業記念レースで逃げ切り、1着を獲った勢いのままデビューする。
オッズ人気は1番人気と期待値も高かった。しかし結果は4着。
残り2周を切った第2コーナー付近から逃げ切りを図る。しかしラスト第4コーナーで追走していた中川諒子・佐藤亜貴子・山本知佳の3選手に走り負けをしてしまい、課題が残るレースとなってしまった。
1,梅川風子の初勝利レース
2017年7月4日京王閣競輪F2やきとりおおしば杯&報知新聞社杯2日目6Rガールズ予選2で初勝利をあげた。
初日のデビューレースでは逃げ切れず4着に終わってしまった反省点を活かしたい2日目。仕掛け出したのは初日と同じ残り2周を切った第2コーナー。
しかし今回はじわじわとスピードを上げていく。第3コーナーで矢野光世が突っ張るが残り1周で頭に出て行く。そのまま追走を振り切り1着でゴール。
初日で差し切られた中川諒子も出走していたが今レースは仕事をさせなかった。
「梅川風子」選手のデビュー前の話
1,「梅川風子」の競輪学校時代のマル秘エピソード
勝利回数30回。学校順位3位と驚異の強さを魅せていた。
ゴールデンキャップなどを受賞して卒業している。
先行特化で練習をしていた。「在学中に先行で勝てなければ、デビューしても勝てない」と課題を挙げていた。
だが最高速度が57.5km/hでダッシュ力の持続時間が23.21秒と長くスピードを保てるのが強さの秘密なのではないか。
2,「梅川風子」の幼少期の可愛い話
4歳からスピードスケートを始めた。大学時代の成績は全日本学生スピードスケート選手権500m優勝。日本学生氷上競技選手権500m2位。国民体育大会2000mリレー2位。
などスピードスケートの将来有望選手として活躍をしていた。
大学卒業後はワールドカップを目指し企業スポンサーをつけスピードスケートを続けるが、限界を感じ24歳で引退する。
その後大学時代からガールズケイリンに注目していて、スピードスケートの経験を活かしたいという気持ちから競輪学校へ入学する。
3,「梅川風子」のプライベートを赤裸々告白
1度怪我をしたことから徹底した食事管理を母と共に行っておりストイックな性格をしている。レース間が空いた時だけ大好きな寿司を食べたり、温泉に行ってリフレッシュしている。
特に昼間は家に引きこもるそうだ、基本は本を読んだりテレビを見たりとゆったりと過ごしている。夕方あたりから外食するため外出するらしい。
そんなストイックな梅川風子は年下が好みで癒されるそうだ。