【知って得する競輪場の特徴】向日町競輪場の勝率や決まり手まで

向日町競輪場は1950年に開設された。

正式名称は京都向日町競輪場。開設当時は向日町で現在は向日市となっている。

開設記念レースは、平安賞で毎年9月頃に開催している。

過去、1987年に全日本選抜競輪が、2003年にふるさとダービー、2007年に共同通信社杯が開催された。

1341勝を挙げた松本勝明がホームバンクとして活動の中心点だったこともあり、松本勝明賞が開催されている。

2018年の大阪府北部地震で窓ガラスが割れるなどの被害が生じて6月の19日から本場開催が中止となった。

1958年に京都競輪場の宝ヶ池競輪場が廃止となり、京都府唯一の競輪場となったが、1998年から赤字となり存続問題が発生した。

1950年の開設から施設の大本の老朽化などから収益を戻すことを期待できないとされ、事業存廃について度々議論された。

2011年を目途に存廃の決定が下される予定だったが発表されず、そのまま開催続行された。

同年の3月に廃止となったびわこ競輪場のファンが向日町競輪に流れたこともあり、収益が黒字化し継続の希望も上がったが、中長期的な利益回復は困難としては廃止方針となった。

検討についてサッカー場に転用するなども上がったが、京都府の唯一の自転車競技場ということもあり検討については現時点で未定となっている。

2020年の6月からナイター施設の承認が下り、バンク改修工事と合わせて照明施設も改修され、2021年からミッドナイト競輪の開催を目指している。

そのため廃止に強く傾いていたが、現時点で存廃問題は継続という方針になった。

向日町競輪場のバンク情報

【知って得する競輪場の特徴】向日町競輪場のバンク情報

競輪場名 向日町競輪場
住所 三重県四日市市大字羽津甲5163
1周距離 400m
見なし直線距離 62.4m
センター部路面傾斜 32°15′7″
直線部路面傾斜 2°51′45″
ホーム幅員 13.3m
バック幅員 11.5m
センター幅員 8.5m
最高上がりタイム 10.5秒 テオ・ボス 2019/08/20
過去高配当 2006年 3連単:2,747,620円

アクセス:JR「向日町駅」から徒歩で約20分
阪急電車「東向日町駅」から徒歩で約15分

収容人数は最大2万人だが、1日1000人も訪れないので静かに競輪を楽しむことが出来るぞ!

向日町競輪場の気になる勝率や特徴

1,向日町競輪場の気になる決まり手

1着決まり手グラフ
逃げ
19%
捲り
39%
差し
42%
2着決まり手グラフ
逃げ
17%
捲り
14%
差し
28%
マーク
41%

基本は捲り主体の2番手の差しが決まりやすい、逃げはそこまで強くない!マークの勝率も悪いので最終直線での差し合いになる傾向だ!

2,向日町競輪場の所属選手

S級S班は、村上 博幸(86期)。

S級1班は、村上 義弘(73期)、川村 晃司(85期)、稲垣 裕之(86期)、藤木 裕(89期)、山田 久徳(93期)、高久保 雄介(100期)、山本 伸一(101期)、畑段 嵐士(105期)。

S級2班は、武田 哲二(65期)、佐野 梅一(78期)、西谷 岳文(93期)、窓場 千加瀬(100期)、小笹 隼人(105期)。

L級1班は、坂口 楓華(112期)、坂口 聖香(116期)。

村上兄弟とガールズは坂口姉妹が所属しているぞ!

3,向日町競輪場のクセや特徴

1周400m。

すり鉢状のバンクで、逃げがやや不利。

3番手は特に不利で置いていかれてしまう傾向。

直線はやや短い。まくりからの混戦の差し合いとなる傾向。

4,向日町競輪マスコットやイメージキャラクター

【知って得する競輪場の特徴】向日町競輪場のマスコットやイメージキャラクター「ムコリンムッチー」

向日町競輪場のマスコットキャラクターはムコリンムッチー

ウサギなのかネズミなのかゾウなのかわからない見た目をしている。

性別は男で、性格は競輪と子供とお祭りが大好きだそうだ。

向日町競輪場で販売しているホルモンうどんが好物。

語尾に「むち」が付くのが特徴。

着ぐるみは耳が小さいんだが、絵とかでは耳がデカくてウサギに見える!正面からは鼻のないゾウにも見える不思議なキャラクターだ!

向日町競輪場のまとめ

向日町競輪場は京都府唯一の競輪場だが、何とか継続経営をしているだけあって施設は異常に古い。

古すぎて立ち入れないスタンドや錆の酷い金網だったりと70年前からほとんど姿は変わっていない。(いまだにブラウン管のテレビが中継機器として使用されるほど…)

ちょっと古かったり、それを売りにしている競輪場もあるが、向日町競輪場の古さは特に顕著に感じる。

また食堂は無いが、売店(料理屋)が20店近く並んでいる。時代錯誤というと悪く聞こえるが提供される食事は美味しいのが魅力。

現状ギリギリの経営ということもあって急に廃止となる可能性も無いことは無いので、機会があれば一度は訪れるといいかも知れない。

タイムスリップした感覚になるのがまた面白い!
おすすめの記事