【知って得する競輪場の特徴】岐阜競輪場 バンク・決まり手情報

岐阜競輪場は1949年に開設された。

記念競輪は長良川鵜飼カップが開催されている。2007年までは金華賞争奪戦だった。さらにそれ以前は岐阜グランプリ争奪戦の名称で開催されていた。もともとは12月頃の開催だったが、9月頃に開催が次期移動している。

過去、1996年2001年2011年にオールスター競輪。2006年に共同通信社杯を開催している。

競輪場の中でも中々情報発信が苦手なのか、県外のファンでも詳細をあまり知らないという状態。
詳細なニュースがあまり発信されていないのが印象的。

目次

岐阜競輪場のバンク情報

【知って得する競輪場の特徴】岐阜競輪場のバンク情報

競輪場名 岐阜競輪場
住所 岐阜県岐阜市東栄町5-16-1
1周距離 400m
見なし直線距離 59.3m
センター部路面傾斜 32°15′7″
直線部路面傾斜 32°15′7″
ホーム幅員 10.2m
バック幅員 9.0m
センター幅員 7.4m
最高上がりタイム 10秒7 伊勢崎 彰大 2004/08/14
過去高配当 2005年 3連単:3,089,320円

アクセス:JR「岐阜駅」から無料シャトルバスで約10分。徒歩の場合は約30分

マイカーで行くほうが楽かもしれない!

岐阜競輪場の気になる勝率や特徴

1,岐阜競輪場の気になる決まり手

1着決まり手グラフ
逃げ
17%
捲り
40%
差し
43%
2着決まり手グラフ
逃げ
16%
捲り
19%
差し
32%
マーク
33%

逃げが圧倒的に弱いかな!番手選手の動きがキモになりそうだ!

2,岐阜競輪場の所属選手

S級1班は、志智 俊夫(70期)、永井 清史(88期)、不破 将登(94期)、川口 聖二(103期)。
S級2班は、濱口 高彰(59期)、松尾 淳(77期)、土岐 幹多(83期)、森川 大輔(92期)、川口 公太郎(98期)、今藤 康裕(99期)、横関 裕樹(99期)、山田 諒(113期)。
※一部選手抜粋

L級1班は、小坂 知子(104期)、宮地 寧々(110期)。

S級1班に志智俊夫がまだいたとは!47歳だがまだ走れそうだな!

3,岐阜競輪場のクセや特徴

1周400m。直線が長いのとカントがきついが、クセがないとされている。
そのため、先行、まくり、追い込みとどの先方でも通用する競輪場。

風は日によって追い風、向かい風と複雑なので、自力型の選手の動きは注視する必要がある。
まくりや追い込み選手は、4コーナーから直線にかけて勝負を仕掛ける傾向がある。

バンク中心に池があるのが特徴で池のからの湿気でバンクの状態が変わる。
ペダルを踏む感覚が変わるので、脚見せのチェックは必要。

4,岐阜競輪マスコットやイメージキャラクター

【知って得する競輪場の特徴】岐阜競輪競輪場のマスコットやイメージキャラクター「うーたん」
岐阜競輪のマスコットは、長良川の鵜のうーたん
岐阜県の観光資源である、鵜飼をイメージしている。
鮎が好物。岐阜観光PRキャラにもなっている。

2月25日にうーたんのLINEスタンプが発売されたようだ。

自転車乗ったり柴乃PR活動したり大忙しのキャラクターだ!

岐阜競輪場のまとめ

岐阜競輪場は、2009年にバンクの改修工事が行われた。それ以前は一部老朽化による日々なのがあったので少しばかり危険ではあった。
また中心の池の湿気がバンクを痛ませている可能性は否めない。

施設は、ふれあい広場やホールや和室などの交流用スペースも完備していて地元住民のサークルなどの活動の場を提供している。

配当傾向は、幅広いが比較的1万車~6万車券当たりが良く出ている傾向。
クセがないバンクでどのでんしゅにも有利不利がないのでそこまでガチガチのレース結果にはならない。

若者より高年齢がやはり多い印象だ!近くに長良川温泉がある!
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