氏名(カタカナ) | 柳原真緒(ヤナギハラ マオ) |
ニックネーム | まお、ちゃんまお |
生年月日 | 1997年5月22日 |
出身地 | 福井県 |
ホームバンク | 福井競輪場 |
血液型 | A型 |
身長 | 164.0㎝ |
体重 | 62.0㎏ |
太もも | 63.0㎝ |
モットー | 苦しいほうを選べ |
好きな食べ物 | ラーメン、焼肉 |
嫌いな食べ物 | トマト |
好きな男性のタイプ | - |
師匠 | 市田佳寿浩(イチダ カズヒロ) |
練習仲間 | 北川紋部、野原雅也、小森貴大 |
目次
「柳原真緒」選手のデビューレース&初勝利レース
1,柳原真緒のデビューレース
2018年7月7日奈良競輪F2の6Rでデビュー。
残り2周でじわじわと後方から加瀬加奈子と中野咲が上昇していく。
打鐘でレーススピードは上昇。柳原真緒は残り1周を切り逃げを図り先頭へしかし加瀬加奈子は強かった。ゴール直前で逃げる柳原真緒を差し切り加瀬加奈子の1着でレースは終わる。
2着に終わった柳原真緒はあと一歩デビュー戦初勝利には届かなかった。
2,柳原真緒の初勝利レース
2018年7月29日豊橋競輪F2日刊スポーツ杯2日目6Rで初勝利をあげている。初日は逃げる奥井迪を捲れず4着で終わっていた。
2周を切った第1コーナーで奥井迪がじわじわとスピードをあげる。残り1周半でレーススピードは上がる。
柳原真緒は中団をキープ。残り1周を切り奥井迪の番手をとっていた白井美早子に競り勝ち、残り半周で捲りを図る。ラスト第4コーナーで奥井迪を抜き切り見事1着。
初日の借りを返す良いレースとなった。
「柳原真緒」選手のデビュー前の話
1,「柳原真緒」の競輪学校時代のマル秘エピソード
1着回数39回。2着回数9回。3着回数8回という驚異的な強さで学校順位1位で卒業している。卒業記念レースも1位。技能優秀賞を受賞。
苦しい練習だったが、デビューしたら1着1着1着で優勝目指して頑張る!と語っている。
2,「柳原真緒」の幼少期の可愛い話
中学・高校時代は投擲をしており、2014第8回日本ユース陸上競技選手権大会JOCカップ砲丸投げ5位。
2015国民体育大会やり投げ4位と日本トップレベルの実績を持っていた。
競輪に転向してからも2016都道府県対抗自転車競技大会プレ国体500TTチームスプリント2位。
2017は1位。2016国民体育大会チームスプリント6位。2017は3位などアマチュア時代から結果を残している。
陸上競技のオリンピック選手を目指していたが、体系的に小さいから、と言われて道具を使う競技に興味を持った時、自転車競技に誘いを頂いた。
競技が仕事となるので、先のことを考えても目指したいと思ったようだ。
3,「柳原真緒」のプライベートを赤裸々告白
愛称はちゃんまおと可愛らしい。ラーメンや焼肉が好きとまだまだ食生活は若いだけある。
趣味は中学2年からしているギター。アコースティックとエレキを所持をしているらしい。
イベントなどで披露してほしいところだ。魚捌きにも興味があるので魚料理を振る舞って欲しい。