氏名(カタカナ) | 青木美優(アオキ ミユウ) |
ニックネーム | みゆたん |
生年月日 | 1994年04月09日 |
出身地 | 栃木県 |
ホームバンク | 宇都宮競輪場 |
血液型 | B型 |
身長 | 156.2㎝ |
体重 | 55.9㎏ |
太もも | 63.0㎝ |
モットー | 努力は必ず天才を上回る |
好きな食べ物 | アイス、フルーツ、タピオカ |
嫌いな食べ物 | 野菜 |
好きな男性のタイプ | 好きになった人がタイプ |
師匠 | 江連和洋(エヅレ カズヒロ) |
練習仲間 | 土屋珠里 |
目次
「青木美優」選手のデビューレース&初勝利レース
1,青木美優のデビューレース
2014年5月9日奈良競輪F2日本トーター賞争奪戦7RのA級戦でデビュー。
同じくデビュー戦の山本奈知、当時3連対率76.0の梶田舞や勝率53.8石井寛子などの実力者も出走していた。
結果は大外を捲った石井寛子の1着。2着は逃げ切りを図った梶田舞と実力者上位に。青木美優は中団から抜け出すことができず5着に終わった。
2,青木美優の初勝利レース
デビュー翌年の2015年1月20日小倉競輪F2ミッドナイト競輪オッズパーク杯最終日1RのA級戦で初勝利を挙げている。
今シーズンの初日は空いた内側を捉えて3着とまずまずの滑り出しだったが、2日目は後方から仕掛けるが中団で終わり5着に終わっている。
迎えた最終日、捲る三輪梓乃の外側から差し込み1着。
人気の三輪梓乃を破ったことで注目を浴びることになった。
「青木美優」選手のデビュー前の話
1,「青木美優」の競輪学校時代のマル秘エピソード
競走訓練では着外44回で15位と3着以内に入れていないことが多かった。卒業記念レースでも1着を1度取ったものの、その他のレースでは3着以内に入れていない。
だが青木美優本人は持久力に自信を持っている。
練習では2000mT.Tが好きだと語っている。課題はダッシュ力。瞬発力がなく反応が鈍いとアドバイスをたびたび受けていたようだ。
自転車競技未経験でのスタートだったため、他の選手より遅れていた部分もある。しかし同期に恵まれやり切ることができたと語っている。
2,「青木美優」の幼少期の可愛い話
6歳から空手を始め高校では全国大会では2位、世界大会では4位と優勝を目標にしていただけにかなりショックだったそうだ。
母親が競艇選手の木暮ひとみということもあり大学進学で空手を続けるか、母親と同じ競艇選手を目指すかの2択だったが、
競艇は体重制限や身長制限といった部分で縛られる面があり、食事することが好きな青木美優は乗り気ではなかった。
そんなタイミングで母からガールズケイリンが始まったことを聞き、ガールズケイリンを受けて受かれば運命、落ちたら大学進学、という考えで落ち着き、見事に適正で競輪学校は合格、競輪選手としての道を歩むことになる。
3,「青木美優」のプライベートを赤裸々告白
ニックネームは名前からみゆたんと呼ばれている。
動物に例えると人懐っこいところから犬と答えている。
元々デビュー当初はすぐ顔に気持ちが現れるので愛嬌がないと言われていたが、今では愛嬌の良さから他の選手やファンからの人気がある。
シーズンが終わると飲みに行くことが楽しみ。
19年に母が亡くなってしまい命日の次の日が青木美優の誕生日ということもあり、ツイッターでは複雑なツイートが投稿されている。