氏名(カタカナ) | 荒川ひかり(アラカワ ヒカリ) |
ニックネーム | ひかり、ぴかり、ぴかちゃん |
生年月日 | 1994年12月24日 |
出身地 | 茨城県 |
ホームバンク | 取手競輪場 |
血液型 | B型 |
身長 | 158.4㎝ |
体重 | 51.6㎏ |
太もも | 56.0㎝ |
モットー | やらずに後悔よりやって後悔! |
好きな食べ物 | はちみつ、フルーツ |
嫌いな食べ物 | 揚げ物 |
好きな男性のタイプ | 脚の太い人、ガッシリした人 |
師匠 | 宮本秀人(ミヤモト ヒデト) |
練習仲間 | 大園宏、藤谷はるな |
目次
「荒川ひかり」選手のデビューレース&初勝利レース
1,荒川ひかりのデビューレース
2016年7月2日京王閣競輪F1TOYODAビール杯&報知新聞杯6Rガールズ予選1でデビュー。
同じくデビュー戦の板根茜弥や2場所連続決勝の増茂るるこなど相手に不足はない。
3連単144番人気の大荒れレースを演じた荒川ひかり。
序盤は正攻法で挑む。終始稀に見る大混戦で誰が抜け出してもおかしくはないレースだった。
結果荒川ひかりは2着。
2,荒川ひかりの初勝利レース
デビューから2ヶ月程経った和歌山競輪F2の9Rガールズ一般で初勝利をあげている。
初日は混戦を抜け出せず4着。2日目は青板で脚が持たず5着と結果が出せずにいた。
迎えた最終日、ついに本領を発揮する。4番手から捲りを仕掛けた小坂知子を追走し直線で差し切りの1着。
ファン待望の勝利の笑みを拝むことができた瞬間だった。
「荒川ひかり」選手のデビュー前の話
1,「荒川ひかり」の競輪学校時代のマル秘エピソード
着外回数が34回で11位の成績で卒業しているため安定して勝てるタイプというよりは一発ある選手という評価にならざるを得ない印象。
400m以上は苦手だそうで、単距離が得意だという。勿論先行には憧れは持っているが、持久力的には追い込み選手が現実的と自己分析している。
とにかく強い選手の後について最後にまくる。ことが理想の展開だそうだ。
1着に執着せず、3着以内、とにかく車券に絡める選手になりたいんだそうだ。
私生活ではずっとロングの髪型だったが、競輪学校はショートにしなくてはいけないため抵抗があったという。
しかし本人の思いとは裏腹に周りからは高評価。そのため現在でもショートにしている。
2,「荒川ひかり」の幼少期の可愛い話
小学生の時から陸上をやっていた。
高校時代には陸上をしており県の4×400mリレーでは4位のメンバーとして活躍した実績がある。
単距離と槍投げの種目をこなしていた。
そんな高校生の時に陸上の顧問の先生から、単距離のスタートダッシュ(瞬発力)が凄いこと。お尻が結構おっきくて競輪選手見たいだ。と言われたことで競輪への興味が生まれる。
帰宅後、競輪について調べ、ガールズケイリンが始まったばかりなことや運動系の職業に将来就きたい。と考えから競輪選手への志望を考え始める。
ピストはおろかロードバイクやクロスバイクにすら乗ってなかったようで、競輪学校入学後は乗ることや自転車のルールなどから入ったようだ。
3,「荒川ひかり」のプライベートを赤裸々告白
モデル顔負けのルックスを持ち合わせている荒川ひかり。
ふなっしーのファンとしても有名でフレームカラーもふなっしー色にしてしまうほど。ふなっしーからSNSでの絡みもあり競輪選手になれてよかったとのこと。そんな一面も可愛いも思えてしまう。
競輪選手になって伊勢神宮へ行ってからはパワースポット巡りにハマっているそうだ。
伊勢神宮へお参りしたとき成績が上がったんだそう。
趣味は特になく、オフの日は家でゴロゴロしているそうだ。
遠征の時必ず持ち込むのが本。読書が好きで、レースでたアドレナリンを鎮めるのに本を読んで落ち着くんだそうだ。