氏名(カタカナ) | 山原さくら(ヤマハラ サクラ) |
ニックネーム | さくら |
生年月日 | 1992年12月11日 |
出身地 | 高知県 |
ホームバンク | 高知競輪場 |
血液型 | B型 |
身長 | 164.4㎝ |
体重 | 66.0㎏ |
太もも | 62.0㎝ |
モットー | 努力は報われる |
好きな食べ物 | パスタ、トマト |
嫌いな食べ物 | メロン |
好きな男性のタイプ | 面白い人、クマみたいな人 |
師匠 | 山原利秀(ヤマハラ トシヒデ) |
練習仲間 | 山原利秀 |
目次
「山原さくら」選手のデビューレース&初勝利レース
1,山原さくらのデビュー&初勝利レース
2013年5月11日松戸競輪F1のメダリストプランニング杯初日6Rでデビュー。奈良岡彩子・菅田賀子・倉野由紀・田中まいと新人の同期が4人もいるデビューとなった。そこに門脇真由美と増茂るるこをを加えた7車でのレース。
バックストレッチを1着で踏み、得意な捲りで門脇真由美の追走を振り切り見事デビュー戦初勝利を飾ることができた。
「山原さくら」選手のデビュー前の話
1,「山原さくら」の競輪学校時代のマル秘エピソード
2012年5月に競輪学校に第104期生として入学して在校競走成績は、35勝で第2位だった。
競輪学校時代に10Kgも体重が落ちたそうだ。
夏なんかはどんなに食べても体重が落ちていくから、体重計に乗るのが楽しみだったそうだ。
2,「山原さくら」の幼少期の可愛い話
競輪選手である父の山原利秀からガールズケイリンの復活の話を聞いた母親が「やってみなよ!買ったらEXILEに会えるよ!」という発言を信じて自転車競技を始めた。
山原さくら自身、それが不純な動機と今では笑って話している。
高知県立高知工業高等学校3年生から自転車競技を始める。同年はジュニアオリンピックスプリントで優勝。ちなみに本人はたいして練習していない状態で優勝したので「あれ?いけるかも?」なんて思っていたようだ。
また、全日本自転車競技選手権大会スプリントでは、前田佳代乃に次いで2位に入った。2011年、高校を卒業し日東商事に就職。
社会人となってからもアマチュア選手として競技への参戦を続け、同年の全日本アマチュア自転車競技選手権大会スプリントで、前田佳代乃を破って優勝を果たした。
また全日本選手権・ケイリンで2位となったが、同大会での優勝種目がなかったため、2012年開催のロンドンオリンピック出場への道が絶たれた。
その後、父を追って競輪選手に転向することを決断。
3,「山原さくら」のプライベートを赤裸々告白
自称ぐうたらインドア。
休日はYouTubeを見たり、本読んだり、まったり過ごしている。また麻雀やゲームが大好きで仲良しの同期市橋司優人などが全自動の雀卓を買ってから、家にいって4、5時間麻雀することもあるそうだ。
K-POPが好きだそうで、ライブを見に行くこともあるようだ。
麻雀と競輪は共通している!と主張しており、相手の戦力を読みながら自分の勝ち筋を見つけるのが共通点と語っている。