氏名(カタカナ) | 大久保花梨(オオクボ カリン) |
ニックネーム | カリン |
生年月日 | 1997年12月22日 |
出身地 | 佐賀県 |
ホームバンク | 久留米競輪場 |
血液型 | AB型 |
身長 | 163.0㎝ |
体重 | 65.0㎏ |
太もも | 58.0㎝ |
モットー | - |
好きな食べ物 | かきあげうどん |
嫌いな食べ物 | トマト、たけのこ |
好きな男性のタイプ | 清潔感のある優しい人、 |
師匠 | 藤田剣次(フジタ ケンジ) |
練習仲間 | 藤田剣次、児玉碧衣、林真奈美 |
目次
「大久保花梨」選手のデビューレース&初勝利レース
1,大久保花梨のデビューレース
2017年7月9日、松戸競輪開催の吉井秀仁杯フラワーカップ6Rでデビューする。
新人レーサーとして期待された大久保花梨は出だし遅れて4番手となった。鐘が入ると先行争いが起きるがタイミングを見失ったか前に出れずに後方選手と並走する形となってしまい、前にも左右にも出られない状態となってしまった。
また、大久保花梨と前方の選手とですでに1車分のスペースが開いていたのも痛いところだ。
大久保花梨のデビューレースは終始、内に包まれ何もできずにデビュー戦が終わってしまった。
1着は小林莉子と梶田舞の同着だった。
2,大久保花梨の初勝利レース
2017年8月5日、高松競輪場の西日本カップ&吉田実記記念杯で初勝利した。
人気対抗格となった大久保花梨は強力な機動型の石井貴子と太田美穂を相手にすることとなった。
初手は3番手だ。赤板を過ぎたところで積極先行の太田美穂が上昇を開始。石井貴子が続いて好位を得ようとするが大久保花梨がそれを許さず内から太田美穂の番手にハマる。
2コーナーで捲りを放つ石井貴子と太田美穂の先頭争いとなる。バックで先頭に立った石井貴子の後ろに切り替えた大久保花梨は最終センターで追い込みを始め直線では完全に捕らえた。自力の強さだけでなく自在性を見せ初勝利を挙げた。
「大久保花梨」選手のデビュー前の話
1,「大久保花梨」の競輪学校時代のマル秘エピソード
卒業記念レースでは決勝で4着となり負けたが在校成績1位と当時から力強かった。
もともと、高校時代に児玉碧衣と小林優香と練習していたこともあって、意識は高かったようだ。
高校時代の自転車部とは練習がまるっきり変わっていたので練習はきついと語っている。
その中でも、「先行」「捲り」「追い込み」と色々試していたようだが、自力で走って勝つのが一番気持ちよかったようだ。
2,「大久保花梨」の幼少期の可愛い話
両親が警察官で柔道をやっていたため、気づいたら柔道をしていた。ちなみに4歳から柔道を習っていた。
本人が覚えている一番古い記憶は、畳の上にいる記憶だそうだ。
中学生の頃に柔道は人が多いし痛いし嫌になったタイミングで、弟がラグビー体験教室へ行ったの期にラグビーを始めた。
自転車競技との出会いは進学先の高校に自転車部があったので入部してみたのがきっかけ。
大久保花梨本人も語るが一貫性がなくバラバラいろんなことをやっていたようだ。
3,「大久保花梨」のプライベートを赤裸々告白
同じホームバンク(久留米競輪場)のガールズ選手同士の仲が良くて、プライベートでも何かと一緒に過ごすことが多い。
小林優香、児玉碧衣ともツイッターでも仲良くしている風景が見られる。
映画を見に行ったり、韓国料理を食べたりと充実しているようだ。
大久保花梨は激辛グルメが大好きと豪語しており、辛ければ辛いほどテンションが上がるようだ!