氏名(カタカナ) | 細田愛未(ホソダ マナミ) |
ニックネーム | ちんまな、まなちん |
生年月日 | 1995年7月1日 |
出身地 | 埼玉県 |
ホームバンク | 大宮競輪場 |
血液型 | O型 |
身長 | 164.1㎝ |
体重 | 65.1㎏ |
太もも | 61.5㎝ |
モットー | 一心不乱 |
好きな食べ物 | 焼肉、さつまあげ等 |
嫌いな食べ物 | きのこ |
好きな男性のタイプ | 面白い、あっさり系の顔 |
師匠 | 太田真一(オオタ シンイチ) |
練習仲間 | 大宮競輪場グループ |
目次
「細田愛未」選手のデビューレース&初勝利レース
1,細田愛未のデビューレース
2015年7月2日の松戸競輪F1吉井秀仁杯フラワーラインカップだ。
同期の高橋朋恵や競輪界を引っ張っている山原さくらなど強敵がいる。
後方スタートだった細田愛未は、仕掛けるに仕掛けられず残り一周で速度を上げるも山原さくらの速度に追いつかず4着で終わった。
2,細田愛未の初勝利レース
2015年7月4日松戸競輪F1吉井秀仁杯フラワーラインカップ。雨の中のレースだった。
増茂るること細田愛未が先行争いをして、増茂るるこの後ろに細田愛未が付き、残り半周で細田愛未が仕掛けゴール直前でギリギリを「差す」ことに成功!
デビュー3日目にして見事初勝利を掴んだ!
「細田愛未」選手のデビュー前の話
1,「細田愛未」の競輪学校時代のマル秘エピソード
細田愛未は第108期生で競輪学校での在校競走成績は3位で26勝だった。
トライアスロン時代は、長距離が得意だったそうだが、練習をしていくうちに短距離が強くなったようだ。その分長距離は悪くなったそうだ。(持久力が落ちた?)
脚質が変わったことは細田愛未自身が驚いていたが、遺伝子テスト?を行うと短距離系が向いていると結果がでたらしい。
スクール時代は「レース結果より走りの内容を意識しろ」と教わっていたようで、スクール成績は3位と充分高いが本人は納得していないレース内容もあったようだ。
2,「細田愛未」の幼少期の可愛い話
父親の趣味だったトライアスロンを小学校1年生からやっている。
中学生の時にランニングの成績が伸び悩み始めたようでだ。その中でも自転車が得意だったのもあり自転車に対して意識を強く持ち始めたようだ。
中3の時に、父親からガールズケイリンが始まることを聞いてさらに「トライアスロンより稼げるよ!」と聞いて、トライアスロンをやり続けるか自転車競技に切り替えるかの決心ができたようだ。
進学先の川越工業高等学校は平原康多をはじめ、競輪選手を輩出している実績もあったが、女子は細田愛未だけだった。
本人的には、男子と練習したほうが強くなれる!と思っていたようで、きつい練習も乗り越えられたそうだ。
2013年には全国高等学校選抜自転車競技大会で2kmインディヴィデュアル・パーシュートで優勝している。
3,「細田愛未」のプライベートを赤裸々告白
プライベートでもガールズケイリン選手と遊びに行くことが多い。
小林莉子選手、高橋朋恵選手が出稽古に来てるときはよく御飯を食べに行く。
他にはゲームが好きなようだ。家庭用ゲーム機でオンラインゲームにはまっている。ガールズの選手と共にオンラインで遊んでいるようだ。