【ガールズ名鑑♀】美人かわいい競輪選手「遥山夕貴」を丸裸！

１,遥山夕貴のデビューレース

2015年7月21日豊橋競輪F2初日7RのA級戦でデビュー。当時は梅田夕貴だった。

戦術多彩な山原さくらが1番人気は揺るぎないだろう。対抗は連対率が次いで良い篠崎新純か。古参の重光啓代や松尾智佳も怖いといったところ。

レースは遥山夕貴は3番手から猪子真実にインを取られ4番手に。前を走る篠崎新純を叩こうとするが合わせてペースを上げられて一時後退。そのまま前団についていけず5着と良い結果を残すことはできなかった。

２,遥山夕貴の初勝利レース

デビューから1年以上経った2016年10月7日松戸競輪F1第6回サテライト船橋カップ5Rガールズ一般で初勝利を挙げている。

競争得点が50点代の元砂七夕美が中心か。一発ある佐々木恵理にも注意だ。遥山夕貴は入着を目指したいところ。

レースは打鐘から動き最後方にいた元砂七夕美が上がってきたところに合わせて頭の山口菜津子と2番手の遥山夕貴が先行勝負に。

3車の争いを制した遥山夕貴がそのまま逃げ切り1着。3連単オッズが800倍を超える大荒れのレースとなった。

「遥山夕貴」選手のデビュー前の話

１,「遥山夕貴」の競輪学校時代のマル秘エピソード

競争訓練では1着1回・3着6回で15位と良いとは言えない成績に。卒業記念レースでも4着3回と3着という結果。
学業優秀賞と皆勤賞を受賞している。

夜に1人貸し切りの状態で練習をすることが日課で、一人きりで考えに耽りながら練習することが好きだという。

苦痛の練習の代表格と言われる耐久訓練も達成感が本人曰く凄いから、またやりたい！と語っている。頂上に上り切った時の炭酸ジュースが格別だったそうだ。

２,「遥山夕貴」の幼少期の可愛い話

2006年に福井市のキャンペーンレディお市の方という大会で2位に輝くほどの美貌を持ち合わせている。また金沢大学大学院を卒業するなど優秀な学歴も持っている。

そのキャンペーンレディの時に競輪を見て、展開を読むことや戦法、人の力でこのスピードが出る。といった部分に惹かれ、競輪選手になってみたいと決心する。

運動歴は全くなかったので当然のごとく親には反対されていたようだ。

今ではすごく応援されているというが、実行に移すまでは親の説得が相当大変だったそうだ。