氏名(カタカナ) | 内村舞織(ウチムラ マオリ) |
ニックネーム | 舞織 |
生年月日 | 1998年2月20日 |
出身地 | 鹿児島県 |
ホームバンク | 久留米競輪場 |
血液型 | O型 |
身長 | 167.0㎝ |
体重 | 64.0㎏ |
太もも | 62.5㎝ |
モットー | 初心忘れるべからず |
好きな食べ物 | お菓子、焼肉 |
嫌いな食べ物 | 魚介類 |
好きな男性のタイプ | - |
師匠 | 藤田剣次(フジタ ケンジ) |
練習仲間 | 藤田剣次、児玉碧衣、大久保花梨、林真奈美 |
目次
「内村舞織」選手のデビューレース&初勝利レース
1,内村舞織のデビューレース
2017年8月30日広島競輪F1サテライト山陽カップ6Rガールズ予選1でデビューした。
全場所で優勝を飾っている細田愛未など先輩選手に囲まれてのデビューとなる。
本来は広島でデビューするつもりではなかったが、練習中の落車により同期よりも一歩遅れてのスタートとなってしまったことは不運だっただろう。
打鐘で石井貴子が逃げ切りを図る。
内村舞織は後方で様子を窺いながらバックストレッチで踏み込んでいく。しかし前団の脚は衰えず4着に終わってしまった。
2,内村舞織の初勝利レース
2017年10月2日久留米競輪F1エンジョイスピードパークNRの7Rガールズ予選1で雨脚が強い中、地元戦を正攻法で挑み初勝利を迎えた。
打鐘で成田可菜絵が仕掛けだす。内村舞織は2番手で後方に牽制をかけながらも成田可菜絵についていく。バックストレッチで内村舞織はギアを上げていく。
成田可菜絵を捲り見事初勝利を収めた。
「内村舞織」選手のデビュー前の話
1,「内村舞織」の競輪学校時代のマル秘エピソード
優勝9回。2着20回。3着9回で順位7位とあと一歩な印象が否めない成績で卒業。
自信がないと語っていたようで、うまく1着に絡めない状態だった。
先行すると、捲られたらどうしようとか不安感が拭えず、マークや追い込みに自然となってしまうようだ。だがゆくゆくは豪快に捲れるような選手になりたいようだ。
走行中に「あ、無理かも?」と弱気になってしまうようだ。
自信のなさ、勝負強さというのだろうか、あと持久力もないとダメと自己分析しているので卒業後はその改善ができればトップクラスに成長することは間違いないと見える。
2,「内村舞織」の幼少期の可愛い話
小学生の時は水泳。中学は陸上の中長距離をしていた。
陸上では姉に敵わず、その悔しさから父親である内村豪の練習姿から自転車の道を考えていたようだ。
その影響か高校から自転車競技を始める。ロードレースなどの中長距離種目をメインに活動していた。
アジア・ジュニア自転車競技選手権大会個人ロードレース日本代表として出場・チームスプリント銀メダル。ケイリン銅メダルを受賞。
全国高等学校選抜自転車競技大会ケイリンで完全優勝を収めガールズケイリンの選手になることを目指す。自転車競技の可能性は大いにある期待の選手だったと言える。
だが、父親からは競輪選手になるのは反対されていたようで、何とか説得して入学したようだ。
3,「内村舞織」のプライベートを赤裸々告白
大久保花梨と同部屋になった際、韓流ドラマの話で盛り上がるなど韓流系が好きな様子。
好きな男性のタイプも韓流なのか気になるところ。
児玉碧衣の妹弟子で常に練習を共にしている。
児玉碧衣の優勝報告会で練習量が人よりも多く努力家、そして「今いちばん強い若手」と太鼓判を押されている。