氏名(カタカナ) | 高橋朋恵(タカハシ トモエ) |
ニックネーム | おーちゃん、ともちん、ともとも |
生年月日 | 1994年9月21日 |
出身地 | 長崎県 |
ホームバンク | 立川競輪場 |
血液型 | O型 |
身長 | 163.3㎝ |
体重 | 62.3㎏ |
太もも | 61.5㎝ |
モットー | 己に勝つ |
好きな食べ物 | チーズケーキ、焼肉、お寿司 |
嫌いな食べ物 | トマト |
好きな男性のタイプ | 心の広い人、リードしてくれる人 |
師匠 | 野口誠一郎(ノグチ セイイチロウ) |
練習仲間 | 立川競輪場グループ |
目次
「高橋朋恵」選手のデビューレース&初勝利レース
1,高橋朋恵のデビュー戦レース
2015年7月2日松戸競輪F1吉井秀仁杯フラワーラインカップ7Rでデビュー。同期の細田愛未もデビュー戦で負けられない。
レース序盤は正攻法で勝負を挑む。残り2周を切った第2コーナーから山原さくらが踏み込み、逃げを図る。高橋朋恵も負けじと番手をキープしながら2着でフィニッシュ。
当時好調を維持していた山原さくらについて行けたことが自信となるデビュー戦だった。
1,高橋朋恵の初勝利レース
2015年8月25日岐阜F2の5R。正攻法で勝負に挑む。
打鐘から徐々にスピードを上げていた宮安利紗が第4コーナーから逃げを図る。高橋朋恵は番手に着き様子を窺う。
3番手から最終第2コーナーで福田礼佳が捲りをかまし先頭へ。しかし高橋朋恵も必死に食らいつく。
勝負は最終直線ゴール間近までもつれ込む。後方から重光啓代も追い上げるが高橋朋恵が見事差し切り初勝利をあげた。
「高橋朋恵」選手のデビュー前の話
1,「高橋朋恵」の競輪学校時代のマル秘エピソード
愛好会で練習はしていたが、1度目の受験は玉砕。親から2度目までと言われていて最後のチャンスで2度目の受験を合格し、入校した。
競輪学校での成績は2着回数12回。3着回数11回。学校順位11位と目立つような活躍はしていなかった。
特に1着を取れないことがネックだった。先行しても持久力がない。ついて行っても捲ったり追い込んだりする力もない。と悩んでいたようだ。
また、レース展開を作っていくこともできなかったようで、番手についたらつきっぱなし、先行しても捲られる。内に追い込まれて何もできない状態と、苦労していたようだ。
指導でも「きっかけがあれば選手として変われる」と言われ続けたが、スクール時代でそのきっかけはうまくつかめず成績的にもまずまずレベルで卒業した。
2,「高橋朋恵」の幼少期の可愛い話
陸上部だったこともあり体を動かすことが好きだったようで、それを仕事にできればと漠然に考えていた。
その時にガールズケイリン1期生を特集したテレビ番組を観てから興味が沸いた。
高校2年生の時だったので進路を決めないといけない時期だった、そのきっかけがあり興味があって進路先の一つだったようだ。
その際にとりあえずで、佐世保競輪場を見に行った時にファンサービスでユニフォームを受け取った。受け取った際に何かの縁を感じたのか、そのユニフォームにサインが欲しいと選手会に押しかけ選手になりたいと直談判をするという度胸のあるエピソードがある。
3,「高橋朋恵」のプライベートを赤裸々告白
実家では、犬2匹と猫3匹を買っているようで、犬はチワワだが連れまわしすぎて筋肉ゴリゴリのチワワになってしまったそうだ。
ペットへのお土産・プレゼントをたくさん買ってしまうほど飼い犬と飼い猫には癒されているようだ。
地元長崎の佐世保競輪場だけでなく立川競輪場・西武競輪場でも練習をしている努力家。
小林莉子とは実家に泊まり合う仲で高橋朋恵が東京に来たときは小林莉子の家に、小林莉子が佐世保競輪場でレースの時は高橋朋恵の家に泊まっているらしい。
休日の過ごし方は基本的にテレビゲーム・スマホゲーム・ゲームセンターではコインゲームをひたすらやっているというインドアな一面を見せつつ、
アウトドアのアクティビティも好きというアウトドアな部分もありどちらにも対応できる。
長澤彩にネイルを教えてもらうなど他の競輪選手との交流が多い選手だ。