【ガールズ名鑑♀】美人かわいい競輪選手「大和久保美」を丸裸！

１,大和久保美のデビューレース

ガールズケイリン再開の2012年7月1日平塚競輪F1チャリロト杯7RのA級戦でデビュー。

もちろん全員がデビュー戦のため競輪学校時代の成績のみで予想せざるを得ないレースだった。

出走メンバーは加瀬加奈子、戸田みよ子、高松美代子、増茂るるこ、森美紀、渡辺ゆかり。
卒業記念レースで1位の加瀬加奈子が中心か。1発ある増茂るるこや卒業記念レース4位の渡辺ゆかりが連下争いか。

既に引退している高松美代子や森美紀と懐かしい面々も。結果は逃げた加瀬加奈子の1人旅で決着。大和久保美は7着に沈んだ。

２,大和久保美の初勝利レース

デビューから3ヶ月経った10月24日向日町競輪京源氏賞「京スポ杯」最終日5RのA級戦で初勝利を挙げている。

初日7着、2日目5着と良い結果を残せていなかった。迎えた最終日、競争得点が50点代の松尾智佳が中心か。1発ある森美紀も怖いところだった。

結果は森美紀との捲り合戦を制し1着。負け戦ではあるが年内に初勝利を挙げられたことは彼女にとって大きな一歩になっただろう。

「大和久保美」選手のデビュー前の話

１,「大和久保美」の競輪学校時代のマル秘エピソード

競争訓練では1着2回、2着4回、3着9回で24位と決して良いとは言えない成績だった。卒業記念レースは6着3回と1着1回という結果に。1発屋なのかもしれない。

中学は陸上部だっただけに多少足腰に自信はあっただろうがほぼ未経験でスタートだったため、学校成績がよろしくなかった。

102期生で女子競輪が再開したばかりということもあって、どんな成長をするのか教官たちも楽しみだったという。

２,「大和久保美」の幼少期の可愛い話

中学時代陸上競技をしていたため、多少なり足腰には自信があったのだろうか。

女子競輪1期生として挑戦するのは勇気が必要に感じるが、大和久保美は逆に自転車で稼ぐチャンスだ！とポジティブに考えていたようだ。

大和久保美が競輪学校を目指した時にはガールズケイリンは未知の世界だった。

兄の影響で中学生の時からマキシマム・ザ・ホルモンが好きで今でも聞いているそうだ。