氏名(カタカナ) | 島田優里(シマダ ユリ) |
ニックネーム | ゆり |
生年月日 | 1994年12月09日 |
出身地 | 大阪府 |
ホームバンク | 奈良競輪場 |
血液型 | A型 |
身長 | 156.1㎝ |
体重 | 52.1㎏ |
太もも | 56.0cm |
モットー | 他喜力 |
好きな食べ物 | 韓国料理 |
嫌いな食べ物 | なし |
好きな男性のタイプ | 優しい顔の人、薄い顔の人 |
師匠 | 中川武志(ナカガワ タケシ) |
練習仲間 | 奈良競輪場グループ |
目次
「島田優里」選手のデビューレース&初勝利レース
1,島田優里のデビューレース
2015年7月10日川崎競輪F1神奈川新聞社杯争奪戦7RのA級戦でデビュー。
競争得点、連対率が頭1つ抜けている山原さくらが中心。
競争得点50点台の森美紀や高橋梨香にも警戒しつつ、同期の福田礼佳には負けられないレースとなっただろう。
結果は逃げる山原さくらに終始離れずマークの2着。デビュー戦としては好成績と言える結果だろう。早々に初勝利を期待したい。
2,島田優里の初勝利レース
デビューから20日程経った7月29日小倉競輪F1日刊スポーツ杯最終日5RのA級戦で初勝利を挙げている。
島田優里は競争得点が1番高く追走技術の向上から入着濃厚と予想されていた。先行タイプの小坂知子や1発ある小川美咲、白井美早子にも注目のレースだ。
結果は小坂知子の番手から青板で抜け出し1着。デビューから間もない勝利に期待値も上昇したことだろう。
その一歩踏み込みが出来て見事初勝利したようだな!
「島田優里」選手のデビュー前の話
1,「島田優里」の競輪学校時代のマル秘エピソード
競争訓練では着外58回で12位と決して良いとは言えない成績だ。
卒業記念レースでも全て4着と結果を残せなかった。1年程自転車を乗り込んでからの競輪学校だった。
先行したいが体格的にもパワー的にも難しいと自己評価しており、卒業までには自分の戦法を見つけたいと話していた。
まだまだ乗り始めたばかりなのでこれかの成長に期待がかかる。
2,「島田優里」の幼少期の可愛い話
小学校から中学まで柔道をやっていた。ガールズケイリンに興味を持ったのはたまたまテレビでガールズケイリンの特集を観たからだそうだ。
その後、愛好会に所属して師匠である中川武志に出会って、競輪選手になる方向で動き出したようだ。。
高校時代は帰宅部に所属していて特に運動もしていなかったので、周囲からは驚かれたことだろう。高校3年生の時に競輪学校の入学試験を受験しているが、1年練習を重ねて競輪学校の門を叩いている。
3,「島田優里」のプライベートを赤裸々告白
15年のニコニコ生放送の番組で溝口香奈と元砂七夕美と出演した際に、ホームバンクの奈良にちなんで鹿の絵を描いたところ、その絵をを見た溝口香奈が「耳から鹿でとるやん!」と発言(耳から角が生えている、と発言したかった模様)
その発言が印象的だっただめ、島田優里の描いた鹿の絵が競輪グッズのデザインとなっている。キャラクター名は「耳から鹿。」
個人的には割と好きなデザイン。とても可愛らしい絵なので称賛の声もちらほら。
韓流が好きでアイドルの歌を聴いたりやドラマをよく観る。韓国料理もお気に入りだ。女子大生のような女の子らしい過ごし方をしているようだ。
日野友葵と韓国好きが共通しているからライブにも一緒に行っているようだ。