
氏名(カタカナ) | 吉村早耶香(ヨシムラ サヤカ) |
ニックネーム | さや・さやか |
生年月日 | 1997年7月28日 |
出身地 | 静岡県 |
ホームバンク | 静岡競輪場 |
血液型 | B型 |
身長 | 163.0㎝ |
体重 | 56.5㎏ |
太もも | 59.0㎝ |
モットー | 初心を忘るべからず |
好きな食べ物 | 寿司、なま物、肉 |
嫌いな食べ物 | 太ネギ |
好きな男性のタイプ | - |
師匠 | 村本大輔(ムラモト ダイスケ) |
練習仲間 | 藁科軍団、村本慎吾、松江健一、飯尾主税、簗田一輝、山崎敦雄 |
目次
「吉村早耶香」選手のデビューレース&初勝利レース
1,吉村早耶香のデビューレース
2017年7月8日静岡競輪F2オタクな酒屋鈴木酒店杯7Rガールズ予選1でデビューを果たした。吉村早耶香は、このレースの中で最年少と少し緊張する部分もあったはず。
実力者の長澤彩や高橋梨香などがおり相手に不足はない。打鐘過ぎから叩いて先頭で逃げ切りを図るが脚が持たず5着フィニッシュ。
仕掛けるタイミングを修正して次のレースに臨んで欲しいところ。
2,吉村早耶香の初勝利レース
静岡競輪F2オタクな酒屋鈴木酒店杯2日目7Rガールズ予選2で初勝利を飾ることができた。
初日と同様実力者が多いレースに正攻法で挑む。1度は後方からペースをあげてきた石井貴子・飯塚朋子に前を取られるが車間の隙間を見逃さず、先頭におどりでる。
後方からの追撃を振り払い見事逃げ切ることができた。
19歳とまだまだ伸び代があるうちに石井貴子や長澤彩に勝てたことは、自信につながったことだろう。
「吉村早耶香」選手のデビュー前の話
1,「吉村早耶香」の競輪学校時代のマル秘エピソード
競輪学校では、1着24回、2着18回、3着13回と学校順位では4位と素晴らしい成績を収めている。
自転車未経験で競輪界に足を踏み入れたが、試走記録会で経験者顔負けの記録を叩き出し、ポテンシャルの高さを証明している。
卒業記念レースも2位で終えていてこれからの活躍が楽しみな選手の1人だ。
学校生活は慣れるまでの最初は大変だったようだ。規則通りに慣れたが冬なので寒いのだけが辛かったようだ。
T教場(滝澤正光校長の教場)の訓練がやはりきつく、その時その時きついが次の練習ではそれを超えたきつい練習で、「何がきついのかよくわからなくなった」と語っている。
2,「吉村早耶香」の幼少期の可愛い話
小学4年まで水泳、中学高校時代は陸上部に所属し、砲丸投げや円盤投げをしていた。身長はあるもののこの細さで砲丸投げや円盤投げをしていたのは想像できない。
競輪自体は知っていたが、ガールズケイリンは知らなかった。
父からガールズケイリンについて教えてもらい、高校入学時から競輪選手を視野に入れるようになった。
高校3年の進路相談の時にガールズケイリンを目指したいと思い、学校の先生と競輪学校へ直接相談していたようだ。
その過程で、師匠となる村本大輔を紹介してもらうったそうだ。
3,「吉村早耶香」のプライベートを赤裸々告白
うさぎを飼っているようで、うさぎに癒されているという。
また、温泉も好きでふらっと温泉に入りに行ったりするという。
静岡は温泉地が多いから、練習帰りにも寄っていそうだ。