氏名(カタカナ) | 比嘉真梨代(ヒガ マリヨ) |
ニックネーム | ジェシカ |
生年月日 | 1988年10月13日 |
出身地 | 沖縄県 |
ホームバンク | 沖縄県総合運動公園自転車競技場 |
血液型 | O型 |
身長 | 168.0㎝ |
体重 | 62.0㎏ |
太もも | 59.0㎝ |
モットー | 感謝の心が人を育て、感謝の心が自分を磨く |
好きな食べ物 | チョコレート、カニ |
嫌いな食べ物 | セロリ |
好きな男性のタイプ | - |
師匠 | - |
練習仲間 | 岡田雅之、米原大輔、仲松勝太、照屋将貴 |
目次
「比嘉真梨代」選手のデビューレース&初勝利レース
1,比嘉真梨代のデビューレース
2018年7月11日防府競輪F2日本写真判定杯6Rガールズ予選1でデビュー。
2場所連続で決勝に残っている加藤恵や、ベテラン増茂るるこなど難しいレースではあった。
逃げる加藤恵を外から捲る太田美穂の番手につけるが、勝負を仕掛けられず4着。
不完全燃焼に終わったデビュー戦だった。
2,比嘉真梨代の初勝利レース
デビューから3ヶ月経った、2018年10月11日別府競輪F1第19回オランダ王国友好杯5Rガールズ一般で初勝利をあげている。
初日は豊岡英子との踏み合いで競り負け後退し6着。2日目は逃げる児玉碧衣に付いて行けず離れた。独走する児玉碧衣につづいて2番手につけていたが直線で脚が残っておらず4着。
迎えた最終日、3番手の比嘉真梨代は残り1周時点で、前に躍り出た明珍洋子の後ろにつくと思い気やそのまま抜き去り、ついてきた梅田夕貴と一騎打ちとなり、最後はギリギリだったが比嘉真梨代が逃げ切り勝利することができた。
「比嘉真梨代」選手のデビュー前の話
1,「比嘉真梨代」の競輪学校時代のマル秘エピソード
着外31回と連対率があまり良くなく7位で卒業。卒業記念レースも結果を残せずに終わってしまった。
元々陸上競技をしていたため、体力には自信があったようだったが、自転車での長距離や走り込みは勝手が違うので苦労していた。
また座学系は落第の可能性もあったようで、「一つ一つのハードルが大変だった」と語っている。
沖縄県勢で初のガールズケイリン選手ということで話題になった。
目指す競輪選手は、佐藤慎太郎のようなダッシュ力があって面白くて強い選手になりたいとそうだ。
2,「比嘉真梨代」の幼少期の可愛い話
高校時代は陸上競技の走り幅跳びの選手として活躍していた。インターハイの南九州大会で優勝するなど脚力には自信があったのだろう。
シェイプアップ目的でジムに通いパワーマックスでトレーニングをしていた。その当時、通い先のジムに競輪選手がパワーマックスを使用していた。その繋がりで競輪を知ったそうだ。
トレーニングも、走れば走るだけ数値が上がっていくのが楽しみでもあった、そこで「自分も競輪へ挑戦してみようかな?」と考え始めた。
趣味で始めたジムのエアロバイクに楽しさを覚え、自転車競技をはじめた比嘉真梨代。
3,「比嘉真梨代」のプライベートを赤裸々告白
美人レーサー・オールドルーキー・沖縄出身とデビュー前から注目度が高かった比嘉真梨代。
遠征のお守りは「シーサー」を持ち歩いているようだ。『沖縄のスーパーマリヨ』と呼んで欲しいとインタビューに答えていた。
スーパーマリオにかけているんだろうか?
プライベートなことがとても気になることが多いが、インタビューなどではあまり競輪以外については語らない。その謎めいたところもファンが多い要因なのだろう。
沖縄初のガールズケイリン選手として、これからの活躍に注目だ。